調査で林道を歩いていると、脇のコシダの茂みからカラスバトがあわてて飛び立ちました。行きも帰りも同じ場所から飛び立ったので、「もしや」と思って中を除くと、白い卵が1個ありました。カラスバトが営巣し卵を温めていたのですね。すぐ手が届くところでしたので、さっとデジカメで撮影しその場を離れました。コシダの茂みと言っても、地面ではなく少し浮いた所に雑な巣をつくっていました。カラスバトはこの時期に営巣することが多く、普通は卵は1個だけ産むようです。無事に巣立つといいのですが・・・。
5年前の今日
【島口バージョン】(キシゆむた
調査し林道ばあっちゅたっとぅ、ぶちぬコシダぬぶすらウシバトぬばたぐぅてぃとぅでぃいきょうたっと。行きだか帰りだか同じどろらとぅびぃじゃしゃんかな、「やたちし」ち思てぃ中ばにしゃとぅ、しるかん卵ぬちいちありょうたっと。ウシバトぬすぃばつくてぃ卵ばぬくめてぃうたんじゃや。すぐてぃぬいきゅんどろあたんかな、さっっちデジカメし撮影しっから、うんどろら離れりょうたっと。コシダぬぶすち言しゃんち、地じやあらんてぃなあり浮しゅんどろち、簡単にすぃばつくとぅりょうたっか。ウシバトやくん時期すぃばつくりゅんくぅとぅぬふうさあてぃ、普通卵やちいちだけ産みゅんにししゅりょっと。ぬんねんいしすぃ立ちばいちゃりょうんばや~。