ガイド中にみるハイビスカスに来た1匹のツマベニチョウ。翅が
黒ずんでいてメスのようです。すると、どこからともなくより白っ
ぽいオスがやってきて、さらにもう1匹オスが・・・。1匹のオスは
追い払われ、追い払ったオスはメスの方へ。写真を数枚とると、
すぐに天高く舞い上がり、みんないなくなってしまいました。シロ
チョウ科の美しいツマベニチョウは飛翔力が強く、なかなかじっ
くりと観察できず、消化不良気味に終わることが多いようです。
【島口バージョン】(キシゆむた)
ちゅば案内しゅんとぅきにしゃんチョウチンバナちしちゃんちいち
ぬツマベニチョウ。翅ぬくるかしゅんウナグアヤハブルにししゅり
ょうり。しゃとぅ、だあらががぬしるかんインガアヤハブルにしっち、
またなぁちいちいぬインガむんい・・・。ちいちぬインガアヤハブル
ぬうい払わってぃ、うい払らたんインガむんやウナグアヤハブル
ぬどろち。写真ば何数か写しゃっとぅ、すぐ天たあさっち舞い上が
てぃ、全部うらんなりょうたっと。シロチョウ科ぬきょらっさんツマベ
ニチョウやとびゅん力ぬちゅうさぬ、なかなかゆんまにゃあらんて
ぃ、なありくゎわじわじしゅんくとぅぬふっさりょうっと。
沢山いますね。これらの調査のため住みついて
いる本州の学者や研究者が多いだろうと思いま
す。
ツマベニチョウはメスの方が色豊かできれいで
すね。結局最後の写真のカップルが合体です
か? 生き物のどの世界も、オス同士の争いが
あり、勝ち残るのは大変なようですね。
スもメスに逃げられてしまいました。チョウの
世界も結構厳しいですね。