◆井上陽水と私◆2005年1月1日から2011年12月まで

マルチクリエイター。井上陽水と私。 独身氷河期世代。当時、ペンネームは夏風アザミルク。

世相を切る★恋愛力の視点から現代を見つめて

2008-12-14 19:17:08 | Weblog
心の健康。
頭、体、心の健康がすべて整っていると
生活の質は高い。

体の健康は比較的わかりやすい。
いたいところがなければOK。
頭の健康??
心と頭は切り離せないが、それをいうと
体もまた切り離せない。
また、社会とのつながりも人間の一部だから
社会的健康というのもありうる。

すべては「恋愛」と子孫を繁栄させる遺伝子の
しくみから始まっている。

ここで今、議論したいのは恋愛と子孫繁栄が結ぶついていないのではないか?
というの例が目も前にあることだ。

第一次ベビーブーマーだ。
彼らは戦争がおわり、戦場から開放された男性が
母国の女性との間にブーム的につくられた世代だ。

彼らが第二次ベビーブーマー(団塊ジュニア)を産んだときには、
一部は恋愛で結ばれて、
一部は社会の仕組み「お見合い」で結ばれて子供を
産んでいる。

恋愛組は一度は「生存競争」に勝った遺伝子だから
別の言い方でいうと愛の結晶だからその子供、つまり
団塊ジュニアの中でも優秀な恋愛遺伝子を持っている可能性が高い。


一方、ブームで生まれ、ブームで結婚した団塊世代は
一度も「生存競争」に勝っていないのに
子供を作った第二世代であり、
非常に恋愛遺伝子的に弱いと思われる。

ここで団塊世代の両親の教育が子供の恋愛力を左右しているというのが
今回の仮説だ。
遺伝子でも教育力でも結果的な意味は同じだ。

「かわいい女の子をみつけてうまくアプローチして
デートして・・・」
って言葉では教えなくても
両親の仲睦まじい様子を見ていたら
自然に結婚や恋愛に対してプラスの印象をもつだろう。

その子供には遺伝的にも容姿や魅力に秀でたものがあるはず。

一方、冷め切った両親の様子を見て
恋愛や結婚にマイナスな印象を持っている子供は
今後の恋愛においても不利だ。

童貞のまま一生を終えるべき男性を父親にもっていると
感じる子供は
自分の恋愛にも当然、消極的になるだろう。

恋愛に限らず、「生存競争」としての就職活動すらしていない
両親の子供は、就職活動について不利である。

頼りになる大人の助けがなくては
大人になれないのが人間の特徴でもあるからだ。

父親が恋愛や就職活動にたいして成功体験がないのは
子供にとって致命的なハンディキャップとなる。

これは、社会の流れであるが、
アメリカ流の競争主義ではなくて
人類に共通の遺伝子競争のひとつであり、
第一次ベビーブームという異常事態が引き起こした
副産物であると私には思える。


過剰な遺伝子を淘汰して強い遺伝子を後世に残すのは
遺伝子の基本ルールだからだ。

婚活する世代にとって、とるべき方法は
まず、自分は求められる魅力がどの程度あるか、知ることだ。

たいてい婚活しなくてはならない集団は
魅力が少ない。

女性なら「若さ」が武器になるので
決断は早い方がいい。

女性の生き方は
1、サービス、接客、福祉
2、知的、事務処理
3、生産、作業
4、専業主婦
などがある。

1にはキャバクラや性風俗やタレントも含まれる。
2にはパンツスーツを着て男性と同等に渡り合うイメージがある。
3も、作業服をきて男性と同じ作業をこなさなくていけない。

一方、1には女性らしさを強調して
エロさ、かわいさをセールスする印象がある。

主に女性としての生き方の成功例はひとそれぞれだと思うが、
どれも自分の遺伝子を効率よく残す戦略のひとつだ。

男性には1のタイプの仕事は少ないし、4は皆無だろう。

ここで、肝心なのは
自分がどのタイプに当てはまるか、
どのライフスタイルを選ぶと一番成功するか、
を見極める力である。

体力があり、ケンカが強い男性が自衛隊や警察に入るか
ヤクザになるかでは社会的な成功の可能性はまったく違う。

★考え方が多様化してようには生き方は多様化していない。

いろんな考え方の人がいるが、
それぞれ社会にある役割に自分を当てはめて適応させていくなければ
生きられない。

自分に合わせてくれる社会など存在しない。
フリーターという生き方が
自由を好む考え方に社会があわせてくれると考えるひとは
いまどきいないだろう。

フリーターは会社が発展するために使い捨てられる人員のことを
さしている言葉だとみんなが理解しているからだ。

が、フリーターに陥ってしまった我々は
どうすべきか。
正社員になる。
または
正社員の配偶者をみつけること。

これはどちらが困難か??

結論は流動的だ。
派遣は政治の力で変えられる可能があるし、
30歳代後半からアラフォーは
子供を産むという肉体的限界を目の前にして
フリーターでもいいから結婚するという
選択もありうる。
あるいは、
もっと若い世代の女性が
35歳前後のフリーターでも結婚相手に考えるか??
今後のフリーターや派遣の男性の割合が多ければ、
若いフリーターより経験のあるフリーターの方が
有利という考えもあるからだ。

動くべきは、今だが、
リスクを取るか現状維持を取るかは
結局、自己責任なのだ。


松阪♪幸せおすそ分けドライブ

2008-12-14 13:33:59 | Weblog

昨日は三重の親友と松阪へドライブ★
2008年を語り明かしました。主なテーマは『結婚』です。
彼は年初から『ゼクシィを読みます』と宣言していたが見事に実現しようとしてました。

バリ風の天然温泉で温まってから松阪牛の名店『一升びん』本店へ。
まさにとろける肉。ニンニク焼きで精力ギンギンになりました。松阪の味はすいつくような内臓のひだひだ、溢れる汁、ほとばしる汗、しびれる快感が脳を貫きます。


しっかり堪能して興奮状態のままカラオケへ。松阪さんにノックアウトされてふらふらの私はボロボロでした。
EXILE、柴咲コウ、コブクロ、アクアタイムス、ミスチルと今年を振り返るカラオケというテーマの選曲でした。どれも難しくてまともに歌えたのは『崖の上のポニョ』だけでした。
ナイスチャレンジという励ましに救われました。




君に、幸せあれ。乾杯。

名古屋のスーパー銭湯

2008-12-09 21:12:51 | Weblog

名古屋都心部のスーパー銭湯を検索したら
見つけました。

アーバンクア キャッスル
早速、明日いってみようかな。

アーバンクア・キャッスル
オフィシャルページ


名古屋市中区富士見町16-17
TEL(052)324-0261


自家源泉100%(加温)


大人平日600/土日祝700


パチンコ店の上にある温泉施設。高級感あり。とにかく広い。露天風呂は、階段を上がって屋上にある。


</body>

半田一人デートを写真で振り返る

2008-12-07 20:47:30 | Weblog

愛知の半田へ一人デートしてきました。
写真をアップします。

まずは、
お酢の博物館を見学するつもりが
午前は11時まで、午後は13時からと
タイミングを逃してしまいました。
中埜酢店の建物が黒い外装で
歴史を感じるものでした。


すぐ脇に半田運河があります。
黒澤監督の姿三四郎の映画ロケも行われたようです。
運河の支流では釣りを楽しむ人もいました。
いい町だなあ。



ランチはミツカン本店の向かいの魚福本店さん↓で。
中寿司が1500円ちょっとで、美味しかったです。
近海ものですね。




お酢と並んで半田の名産は清酒。
国盛の博物館はなんと貸切で入れず。
半田駅前のいわし専門店も楽しみにしてたら
日曜定休で入れず。
突然のぶらり旅、アクシデントがつきものですね。




知多にはお寺が多いんだけど、
そのひとつ。200年の歴史があるお寺だそうです。




半田のもうひとつの名所はレンガ造りの建物。
絵に描いたものです。
工場のようですね。




レンガ造りの建物の一部をちょっとアート風な写真を
撮ってみました。



最後に半田の海です。
これが、絵の元になった写真です。
電信柱が邪魔なんですよねえ。




海のある静かな町でした。
私の遠いルーツと関係あるような気がしています。
まだ二回目ですが、
なんども来た様な落ち着く感じがしました。
きれいで豊かな町だなあって印象ですね。




半田・レンガ造りの建物を描いてみた

2008-12-07 19:46:11 | Weblog

半田の一人デートで絵を描こう第二弾。
海の次は歴史あるレンガ造りの建物です。

ミツカンのお酢も国盛の清酒も江戸時代からの
長い歴史があります。
古くから産業が盛んな町なんです。

レンガ造りの建物がなんのための工場か
調べてませんが、なかなか趣のある建物でした。
夜はこの時期ライトアップしてるそうです。


他に、紅茶専門店を重要文化財の洋館でやっていて
なんかすごく上品な時間を味わえました。



半田の海の絵を描いてみた

2008-12-07 19:38:20 | Weblog

半田を一人デートしてきた。
海がある町っていいなあ、って思いました。
半田の海のある風景を絵に描きました。

杉本健吉さんの絵を見て触発されまして。
コンテで描いたんですが、
濃い目に色付けをしました。

構図がイマイチのような気もしますが、
半田を大いに美化して表せていると思います。

半田★1人デート

2008-12-07 15:03:36 | Weblog

半田まで名鉄でふらふらと行ってきました★
半田のお酢の博物館も国盛の博物館も入り口だけ見て入りません。
街を歩くのが楽しい小さな散歩です。
ミツカン本社前のお寿司屋さんでランチ。シャコを初めて食べました。

レンガ造りの建物や半田運河を見てまわりました。のどかで海が近くて古い町で私のルーツのような安らぎを感じます。

知多半田からさらに進んで杉本美術館も見ました。
コンテ、木炭、色鉛筆という素朴な画材で楽しんで描いている様子が浮かびます。
趣味の極みという印象です。芸術とか堅苦しいものじゃなくて「感動した風景を描く」というシンプルな画風に共感できます。
私も風景画を描きたいなあ。

まだまだ1人デートは途中です。これからまっすぐ帰るかどこかに寄るか思案中です。

紅白歌合戦★私ならこう撮りたい

2008-12-04 19:48:30 | Weblog
今年の紅白歌合戦。
NHKの歌合戦には不参加の歌手もいるので実現できないが、
夢の紅白歌合戦をブログ上で公開してみる。
ただ単に私の好きな歌手を並べるだけだが。

まず、オープニング。
いきなりだが、
1、ミスターチルドレンと宇多田ヒカルの頂上対決。 これで始めたい。
2、新人対決ではカトゥーンとパフューム。どっちもいい歌でした。
3、 大御所対決では北島三郎と石川さゆり。定番だしね。
4、実力派ではアクアタイムスと倖田來未。
5、話題対決は、ジェロと青山テルマ。ちょっとつりあわないかな。
6、企画対決は羞恥心&鼠先輩とポニョ。
7、若手対決でグリーンとYUI。YUI、お疲れのようですね。
8、大物対決ではB’zと和田アキ子。文句なし。
10、ベテラン対決でサザンオールスターズと竹内まりや。今年はラストライブやベストアルバムで活躍
11、最後はコブクロと安室さん。盛り上がるだろうなあ。
司会者は福山雅治さんと宮崎あおいさん。

見たいでしょ?