◆井上陽水と私◆2005年1月1日から2011年12月まで

マルチクリエイター。井上陽水と私。 独身氷河期世代。当時、ペンネームは夏風アザミルク。

夢の中へ

2005-01-13 22:00:23 | Weblog
「夢の中へ」は陽水、初のヒット曲として
コンサートのアンコールで必ず唄う名曲。
「名古屋がヒットの先駈けになって、
ラジオで応援してもらい、今の僕がある」
と名古屋のライブで語っていた。
最新アルバム『YOSUI TRIBUTE』ではTRICERATOPS版が
一曲目に収録される。若くて、現代的な演奏。
陽水版に慣れた人の期待を裏切らない。

「探すのを止めたとき 見つかることもよくある話で」
の部分のメロディと歌詞のちょっとアンバランスな感じが好き。

陽水自身の解説によると、
「父親が死んでから、初めて作った曲。
自立のきっかけかな。」
1973年のライブアルバム『もどり道』のアンコールもこの曲。
実に生き生きとして、若さがあふれる明るい歌声が聴ける。

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2 コメント

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Unknown (ワタクシ)
2005-01-14 11:19:48
井上用水のファンでございますが、

なんか、婆扱いされますので、かくしております。

 彼の歌もさることながら、バックバンドのクオリティの高さにほれ込んでおります、、、。
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サウンド (さくら)
2005-01-14 12:34:04
陽水のサウンドは、私も好き。CDよりライブで質の高さが実感できる。

フォーク、ニューミュージック、そして最近はジャズ。時代が求める音に対する嗅覚にも天才を感じます。
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