◆井上陽水と私◆2005年1月1日から2011年12月まで

マルチクリエイター。井上陽水と私。 独身氷河期世代。当時、ペンネームは夏風アザミルク。

大阪国立文楽劇場♪曽根崎心中・日帰りツアー

2009-11-14 21:05:54 | Weblog

大阪食い倒れツアー+曾根崎心中の文楽ツアー!


名古屋昼発の近鉄アーバンライナーで難波に乗り込む。


難波で親友と待ち合わせて、お好み焼きの千房さんへ。


途中、難波をぶらぶら歩いて道頓堀の戎橋などを散策しました。


グリコの前で記念撮影もしましたよ。


お好み焼きは道頓堀焼きをチョイス。
濃いめの味付けのソース、チーズ、青海苔、鰹節などが乗った風格さえ漂う堂々たるお好み焼きです。

カウンターの目の前で店員さんが焼いてくれます。


そのあと、新歌舞伎座で中村獅童さんのポスターを横目でちら見して

国立文楽劇場へ。




文楽ってなに!?というレベルの超初心者の2人です。

文楽とは人形浄瑠璃で大阪の伝統文化です。
その人形浄瑠璃のなかでも一番有名な
近松門左衛門の曾根崎心中をちょうどハイライトだけ見られる催しでした。



4時から一幕だけの当日券で並び席が奇跡的に買えました。



曾根崎心中のチラシには
シンモウカイカイソニシテモラサズ!とかいう暗号のような老子の言葉が書いてあります。

意味は世の中の悪事は必ず明らかになる。

とーざい東西。

心中を約束した遊女と入れ込んだ男。


女は実は死にたくない。
遊郭に来た侍に見抜かれて相談する。

男は心底惚れていたが遊女にたらされていたとわかり

思い切る。


途中、二本差しが怖くて田楽が喰えるか!

って武士をからかう大阪商人の台詞が印象的。


大夫の語りも実にわかりやすいし大阪弁が気持ちいい。
オペラのような歌と物語と語りが一つになった演劇だ。


語りはおじさんひとりで全キャストを当てレコ。


人形浄瑠璃の人形は三人の黒子さんが演じる。


伴奏は三味線と拍子木。


現代らしく字幕スーパーもある。



遊郭はたらすのが仕事。騙される男が悪い。という教訓なども含めて居酒屋で飲み語りました。



激動の大阪稲妻ツアーでした。


付き合ってくれた親友に大感謝の1日でした。

11月13日(金)のつぶやき

2009-11-14 00:11:06 | Weblog
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