◆井上陽水と私◆2005年1月1日から2011年12月まで

マルチクリエイター。井上陽水と私。 独身氷河期世代。当時、ペンネームは夏風アザミルク。

11月の読書録1

2005-11-11 21:31:14 | Weblog
サブカル読書日記

買って読んだぞううううううううう。
映画に目覚めたのが、8月。
電車男。ネットも本もテレビもチェックしました。
続いて読書にも目覚めちゃいました。
本来、大の読書好き。
特に、軽いコメディータッチの作品には興味ありました。

まずは、ブロガーの教科書として
「眞鍋かをりのココだけの話」
かわいく思えるぅぅぅぅ、という評判は聞いていたが、
やはり、これは、と納得。
本屋で隣に置いてあった眞鍋の写真集
(文庫本サイズのビニ本)
これには、思わず手が伸びちゃいました(笑)。

才色兼備のボケあんどオタクキャラだね。
子供の頃からの雑誌好きが、文才を鍛えたようだ。
お笑いとアニメ、ゲームなんかのこネタをちりばめてある。
絶叫風の書き方も、パクろうかと思います。

ところで、ココログは携帯対応じゃないみたいなんだけど、
PCより携帯ネットがメインな僕は、裏技発見。
携帯のグーグルを使うのだ。
PC向けサイトからテキストだけを取り出したページが
表示できるのだ。
どう?この技?

眞鍋かをりを参考にして、31歳らしさを
アニメや漫画なんかで表すとすると何かな?
ちなみに眞鍋は「ドラゴンボール」。

オイラの世代的には「ガンダム」「キン肉マン」だろうが、まったく興味なくて・・・・・。
あえて言うなら、「ときめきトゥナイト」か「タッチ」ですが、今となっては、昔過ぎて覚えてないです。
もう、挫折かよ、ブログかをり化計画。

つづきましては、
「実録鬼嫁日記」
ブログを書こうと思い立った今年の正月。

真っ先に「このブログがすごい2005」でご推薦の
この鬼嫁ブログは知ってたよ。

「苦痛を笑いに」というキーワードは
AMラジオネタのスタンスだから、
新たな発見はない、と
ハードAMリスナーとして思ってた。
ところが、漫画化、ドラマ化、と大きくなっていく
サクセスストーリーに改めて初心に返って
読んでみました。

読んだ感想は、



鬼とは言っても、
普通ですもん。

我が家の母の鬼嫁加減からみても常識の範囲内。
料理は上手なんだし、
お金の使い方も収入の範囲内ですやん。
惚れて結婚して娘まで育てているのに、
なにを寝ぼけた贅沢だよ・・・・・。

本やドラマの印税で生活が変わっちゃって
ブログが面白くなくなってしまう予感を
感じる俺。


って単なる嫉妬なんだが。


さらに、さらに、
「生協の白石さん」
は次回。