◆井上陽水と私◆2005年1月1日から2011年12月まで

マルチクリエイター。井上陽水と私。 独身氷河期世代。当時、ペンネームは夏風アザミルク。

知的財産検定名古屋

2005-11-06 17:52:57 | Weblog
知的財産検定試験会場で受験した。名古屋では初めての開催。マスコミの取材もあったようだ。
会場は愛知大学。教室はすごくきれい。受験者数も二百人以上。三十代男性が多い。女性やずっと年配の受験者もいる。
この資格は弁理士会の後援を受けたもの。まだ始められてから日が浅く認知度は低い。私は弁理士になりたい野望も少しあるので、その第一歩として。
途中退室は不可だった。時間は余らなかった。問題詳細は次報で。

楽しいことならなんでもやりたい

2005-11-06 17:31:20 | Weblog
大人になったね、と言われてうれしい気持ちはある。いつまでも子供でいたいのは、一時的なものだ。どう逃げても年をとっていき、大人にならざるを得ない。
味覚でいうと、子供は甘いものや刺激のないものが好き。ピーマンやコーヒーの苦さは大人になると好きになる。未開人の時に、毒のあるものから逃げる子供の防衛本能だという。
大人は「毒」を取り入れ刺激を求める。自然になるとも言えるし、それができると、大人になったと言われるのかもしれない。
知らない人についていっちゃだめだよ。
暗くなる前に帰ってきなさい。
これも大人になるには破らなくてはいけない。
信用してよ。もう大人なんだから。
これが若いうちにできると、大人になるのが楽。いつまでも子供でいたい気持ちが強い私は、ちょっと苦労してる。

「毒」や「悪」には刺激があり、その刺激を脳が求めている。社会的な説明も脳科学的な説明も結論は同じ。

タイトルは井上陽水の麻薬事件直前の歌から引用した。『青空、ひとりきり』(1976)

若者と大人の中間に位置する歌だ。最近の陽水は好んでコンサートで歌っている。