毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

洗濯

2012-02-10 23:48:12 | 日々思ったこと
昨晩、山ブーツに防水スプレーを吹き付けているとき冬山ウェアのメンテナンスを全然していないことを思いつく。
そういえば、冬用防水パンツは泥汚れしても水で適当にしか洗っておらず洗濯らしい洗濯をしたのはいつだったか全く思い出せん。

ということで思いついたらすぐにしたくなって日付が変わる前から夜な夜な洗濯開始。
手持ちのニクワックスのテックウオッシュで洗う。
で、その洗い方。
手洗いしようかと思ったが(過去に手洗いをしたが超面倒臭かったことしか思い出せない)やはり面倒臭いので洗濯機に投入。
お湯の方が効果を得られるということで風呂の残り湯を使い、パンツ1着に洗濯機の水は低水に設定、そこにテックウオッシュを蓋3杯投入。
洗い、すすぎ、軽く(1分)脱水で約30分ほどで終了。
洗いのときの水の汚れを見てみると結構泥濁りというか茶色く汚れていたので結構効果はあった模様。
その後は続けてTXダイレクト ウオッシュインで撥水加工も・・・といきたいところだったが昨晩はここで終了、干すとする。

その乾かし方、ホンマは乾燥機を使い熱を加えながら乾かすと撥水加工が戻ってくるらしいのでそうしたいところであるが、残念ながら我が家には乾燥機がない。
なので夜中にもかかわらずベランダに干しといた。
すると、朝、案の定凍っていた・・・。

そして今、撥水加工をいつ、どうするか思案中。
更に上着も洗いたくなってきた。
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Granger’s

2012-02-09 22:47:14 | 日々思ったこと
山用ブーツの防水スプレーがなくなっていたので新しいのを買うてきた。

Granger’s G-MAX UNIVERSAL FOOTWEAR PROOFER

前回ブーツを新調した時に店主に勧められるがまま買うたグランジャーズの防水スプレーの撥水具合に驚きいたく感動(大袈裟)したので今回は指名買い。
ショップに在庫確認の電話を入れてから訪問。
がしかし、あるにはあったが前回購入品とは違う。
どう違うかというと前回はエアゾール式のスプレータイプだったのに対し、在庫品はレバー式のポンプタイプ。
見た目の違いだけなのか?
中身に違いがあるのか?
と思って店主に聞いてみるが大して違いはないという。
スプレータイプの方が吹き付けやすいだろうしそっちの方が良いかな・・・と思ったがわざわざ取り寄せるのもなんなので効果が同じならばこれでもよいかという結論に達し安かったこともあってお買い上げ。
しかも溜まっていたポイントを利用したので現金1円も出すことなく済んだ。
得した気分♪

で、早速夜な夜なブーツにスプレーしてみた。
エアゾール式に比べると霧状になりにくく水滴化してしまい垂れが発生しあんまり美しくないのと、水滴が出来てしまう分乾きが遅いことに気付いた。
なんだかじじくさい。
ま、その場ですぐ使うわけでないしええか。

で、肝心のその効果はいかに。
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ぶらぶらドライブ

2012-02-08 22:13:06 | お出掛け
昨日は休みであったが日記更新することなく寝てしまったので昨日のことを今日書いてみる。

予定では前日に腰の具合も良くなって来たので試しに雪の権現山でも登るかと思っていたのだが、朝起きてみれば雨が降り腰がまたもや痛いのでこれはおとなしくしておけという天のお導きに違いないということにして出掛けるのは止めた。
なので朝から家事手伝いと雑用をこなし、子供と遊んで買い物に付き合うという極めて平凡な時間を過ごす。

しかしこのまま休みが終わってしまうのもなんだし、上の子はお友達と約束してくると聞いていたので午後一段楽してから一人ぶらぶらと意味無くドライブに出かけてみた。
で、どこに行こうかと考えた結果、
朽木方面へ。
あの山奥の雪具合はどんなものだろうかと。


この前に比べたら暖かくなって多少雪解けも進んだんだろうけど、それでもこんな具合。
路面は一部に雪が残るぐらいで除雪はかなりされているが、脇には雪の壁があり道幅はクルマ1.5台分。
離合は無理。


川原も水があるとこ以外真っ白け。
そしてバス停もこの通り。


除雪された雪の壁はクルマの屋根の高さまで。
暖かいといっても奥まで行って日も傾けばこの気温。


お気軽ドライブで行ってみたけど、雪降った直後や降ってる最中は面白半分で行ったらあかん。
ホンマに。

今晩あたりまた降っているのかな?
雪国に住んでいる方の苦労お察しします。
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インナーグローブ

2012-02-06 22:37:40 | 日々思ったこと
好日山荘の金券があったので買うてみた。

ファイントラックのフラッドラッシュアクティブスキンインナーグローブ

それにしても長い名前だ。
これは既に愛用している同ブランドのフラッドラッシュシリーズの手袋版。
正確に言うと今愛用しているのは「アクティブ」が付かない極薄手のもので、このアクティブスキンはそれに比べると若干厚手で保温性も考慮したモデル。
ま、それはそれとしてフラッドラッシュシリーズはアンダーウェアとして使用し、掻いた汗を吸い取り生地の上に持ち上げ、その汗を肌表面に残さずさらさらに保ってくれるというドライレイヤーと呼ばれるウェア。
もっと簡単に用途を言うと汗で濡れたウェアが肌に密着し冷えの原因になるのを防いでくれるというもの。
なので汗は掻くが体を冷やしてはいけないこの時期に有効。
そして手は、冬のスーノーシューハイクの時でも相当な発汗量があり雪に触れなくともグローブが濡れそこから冷えが伝わってくるのでこの機会に導入。

しかし手の操作性を優先しグローブを脱着する時にはかなり面倒そうだ。
それが今まで買わなかった理由の一つ(笑)
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ハカイダー

2012-02-05 23:01:09 | 日々思ったこと
先日の休み午後4時前だというのに外気温は氷点下1度、なので暖かい家の中でゆっくりしていた。
そんな時、ゆったりリラックスするため音楽でもかけようかとオーディオをつけた。
そして久しぶりにMDを使おうとスロットにMDを入れる。
しかし受け付けない。
入らない。
なんで?
と思ってよく見ると・・・

詰め物がしてあった(涙)

次女の仕業だ。
紙切れが押し込まれてある。
で、更によく見ると・・・

スロットのシャッターが壊れてブランブランになってた(涙)

そしてピンセットを用いなんとか紙切れを取り出したが、機械はもうMDを受け付けなくなってしまった。
壊れた。
泣けるなー。
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菜の花畑へもう一度

2012-02-04 22:37:51 | お出掛け
昨日、朝起きると雲なく気持ち良く晴れそうな空があった。
これは真っ白な比良山に、青空、そして菜の花の景色が素晴らしいに違いない!と思っていつもより家を早く出て見に行ってきた。
そして昨日にアップするの忘れてました(笑)


この青空は期待できる!


おおー!キレイだ!


畦道にはうっすら雪が残っていました。

もう見慣れた景色で菜の花の黄色も鮮やかさを失いつつありますが良いものは何度見ても良いです。
行って良かった。
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ARC’TERYX SILO30

2012-02-03 23:37:00 | お気に入り
この前新規導入したアークテリクス サイロ30のご紹介でも。


正面から見る。
バックカントリーザックという位置づけなので写真では寸胴に見えるけど横方向に出っ張ることなくシルエットは細身で逆三角形タイプ。
この手のザックは背負って木々の間をすり抜けることなどを考え細身のものが多い。


背中面。
腰と背中に接するところにしっかりしたパッドがある。
ウェストベルト一見貧弱に見えるが腰骨に当たる部分はパッドが入り、見かけよりホールド性は良好。
ザックが変な動きをするということは無い。
また取り外し可能。
ショルダーベルトも比較的薄手。
容量30L(レギュラーサイズなので正確には27L)で日帰りパックなので重い荷物は入れないという前提か。


(左)その背中面を横から見るとこの通り(左が腰部で右が肩)。
腰のカーブに沿ってデザインされているのが分かる。
(右)トップにはポケットとメイン気室の止水ジッパーが並ぶ。
止水ジッパーはそれ自体では浸水を防ぐが、この前の使用では左右のジッパーとジッパーの合間の隙間から水が入ってたので止めておく位置を考えておく方がよいかも。
引き紐はグローブをしていても操作しやすいように長め。
そして背中側には大きく丈夫な取っ手が着いていて厚手のグローブをしていても握りやすく持ちやすい。


(左)SILO30のロゴとストラップ、そしてザックセンター部。
センター部はゴム素材で出来ていて、ボード等をマウントしても滑り落ちないような工夫がされ、尚且つ頑丈。
そしてこのザック全体にいえることだが、生地は肉厚で引き裂き強度に優れ丈夫なつくり。
またその生地はDWR加工がされて雪や汚れが張り付きにくくなっている(らしい)。
そんなことで総じて頑丈でタフなつくり。
(右)スノーシュー(ライトニングアクシス25インチ)をマウントする。
スノーシューのほうが長いかな。


(左)ストラップはエッジで傷つかないよう、そして滑らないようゴムのバンドで補強されている。
(右)このようにスノーシューをつけていてもサイドのバックルを外しジッパーをあければ荷物を取り出せる仕組み(写真はブランケットを入れてます)。


(左)アックスホルダーは左右に1個づつ付いていて、装着するとこんな感じ。
(右)フルオープン。
外からの防水対策は止水ジッパーを使うなどかなりされており、内部も同様。
その内部は収納物の視認性を高めるため明るい黄色の生地が使われている。


(左)内部はこのようにショベルのブレードとシャフトを個々に収納できるようになっていて防水性(完全でないけど)もある。
なので他の濡れを嫌う物と別々に収納可能。
このギミックが一番気に入ったところ。
今まで夏冬兼用で使っていたものでは全て同じところに入れなければならず、濡れは避けられなかった。
それがうまいこと同じ気室ながら別々に収納でき、更にシャフトなど長めの物を入れるポケットまで着いて良く出来ている。
ブレードを入れるポケットの下にもう一つポケットがあるが、こちらには何を入れるのだろう?
ハイドレーションパックかな?
また、シャフトはドローコードで側面に貼り付けられるような仕組み。
(右)もう片方の端にもポケットがあってこちらにはプローブを収納する(私はプローブ持ってないので写真はテントのポールです)。
当然こちらにもドローコードが付いてます。


(左)上部にはポケットがあり、すばやく取り出したい小物、スペアのビーニーやグローブを入れておくのに便利。
(右)こちらは止水ジッパー式の外のポケット。
キーホルダー付きでサングラスや携行電話や携行食を入れてみる。

で、ポジティブなことばかり書いたがネガティブなところがないことはない。
①ドリンクボトルを入れるサイドポケットがない。
しかしまあバックカントリーザックは横方向に出っ張りを少なくすること、且つ脱落するようなものは外部に付けないのが基本ということを考えると無くても仕方ないのかと思うところもある。
ま、私はこのザックを使いながら滑降することがないので個人的にはあって欲しい。
②ウェストベルトポケットがない。
これがあるとカメラ入れたり携帯電話入れたり、ちょっとした食料入れたり出来るので便利なのだがコレにはない。
というかアークのザックにウェストベルトポケットがあるモデルがない・・・と思う(記憶比)。
③ハイドレーションホースクリップはあるのに、ザック内部からホースを通す穴がない。
ジッパーに隙間開けて通せということだろうか?
ま、私はハイドレーションパックは使わない派なのでどうでもいい。
そんなとこ。


ところで、今回は黒色を選んだ。
基本黒は滅多に選ばない私だが、今回だけは迷わず黒を選んだ。
それは今使っている冬ウェアが発色の良い黄色系と緑系、そこに黒い塊感のあるザックを入れてみるのはどうだろう?と思ったから。
そして結果、自分で見た感じだがその狙いは当たったようで満足だ。
早く腰安定させて雪の中に繰り出したい。


追記
容量的には日帰りハイクにまさにちょうど良いサイズ。
先日入れていったものを書いておくと、
インサレーション・コッヘル&バーナー・風防&ガスカートリッジの下敷き・携帯座布団・1.5Lのスタッフサックに(ラーメン、お餅、お菓子、ティッシュ、ライター等小物)・ショベル・マイクロフリース・おにぎり2個・プラティパスに水0.5L・山専ボトル・防水スペアグローブ・スペアビーニー・サングラスケース。
で、少しゆとり有り。
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湖岸に出ると

2012-02-02 21:49:58 | お出掛け
いたる所にこんなものが。

昨晩は風が強く岸に打ち付ける波の水しぶきが木や草、そして石畳を濡らし、それを凍り付かせていた。
こんなものを見れるのも珍しい。
しかも昼に近い時間帯に。

それだけ寒いということだ。
ああ寒い寒い。
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山を諦めて

2012-02-02 18:02:01 | 日々思ったこと
今日の休みは雪の権現山へ登り、可能なら蓬莱山まで縦走しようと数日前までは考えていた。
そう数日前までは・・・。

腰痛で無理!

なのでその腰痛の原因を知り早く治すべく朝から病院に行くことにした。
朝の9時前から総合病院に行く。
それにしても外メチャメチャ寒い。
昨晩から暴風吹き荒れとったが、今朝もそれが続いていて体感気温を更に下げる。
で、診察。
とんでもなく待たされたらどうしようかと思ったが、それなりにスムースに進み問診→レントゲン→問診で特に異常なし。
何か聞きなれない言葉を聞いたが平たく言うと疲労によるものらしい。
とりあえず骨等に異常なくてよかった。
しかし痛みを緩和するだとか予防策はないのかと尋ねたら「ない」ときっぱりした答えが返ってきた。
これいかに。

病院が終われば湖岸をパトロールし、アチコチ雑用こなしの旅に出て、アレコレ市場調査に店回る。
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腰痛で始まる2月

2012-02-01 23:43:38 | 日々思ったこと
昨日のスノーシューハイクから帰った後、腰痛の気配を感じ出す。
なんか嫌な予感・・・。
まさか年始に続く第二弾では・・・。
そして時間が経つにつれ、それは痛みを増す。
更に嫌な予感・・・。
そんな時は早く寝る。

そして今朝。
腰が痛くて布団から起きられない。
どうやったら痛くないように起きられるのだ?とモゾモゾ動きながら立ち上がるまで何分掛かったのだろう。
ようやく立て、その尋常じゃない腰痛にビビりながら2階の寝床から1階に降りる。
しかし手摺を持たずして階段を下りるのは無理な状態。
これで仕事に行けるのか?

行けた。

でも見るも無残なへっぴり腰姿。
時間が経つにつれ痛みは若干緩和されていったがこの腰痛はマズイ。

原因はおそらく「冷え」だ。
注意だ。
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