毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

2017年 渓流釣りを振り返る

2017-11-08 22:22:12 | 釣り
2017年の渓流シーズンを終え一か月と少し、早くも記憶が薄れて来てるけどそのシーズンの振り返りでも。

昨シーズンは最終釣行日にシーズン最大のアマゴを釣って締めくくることができ大満足でシーズンを終えることができたが今シーズンはそうウマいこといかず残念でちょっと尻窄みな感じはするものの概ね満足なシーズンだった。
時期的には5~6月が良かった印象。
まあまあ反応よく釣れたし、この時期にしては例年に比べサイズも大きくキレイな魚が多かったのがその理由。
その良かった原因として、今年は雪が多く川へ入れるようになったのが遅め、その影響があるのか人が入るのも少なめだったからではないかと考えている。
しかし7月になると人が多く入りだし釣れなくなり、そして大雨が降った。
ちょうどその頃から子供が夏休みに入って私の釣りも一時休止となりちょうど良かったのだが9月に入って再び通うになった時には驚いた。
大雨の影響は想像以上に大きく、特に本流は川の流れが大きく変わり土砂で深みが埋まってしまい魚がつくような場所が激減し、雨の後は濁りが今まで以上に酷くそれが長く続くようになってしまった。
その影響か9月に再び通い出すと本流では魚の影を見ることがめっきり減り、チェイサーも小型ばかりで良いサイズが全く釣れなくなってしまった。
魚はどこへ行ったのだろうか?
来シーズンが心配だ。

8月の夏季休暇には毎年普段遠くて行けない川へ車中泊をしながら行くのを楽しみにしているが、今年は休みの加減で行けなかったのが残念。
今年クルマも替えたのでそれで初めての車中泊もしたかったのにな。

そして今年は根尾川に昨年よりも多く出掛け(と言っても4回)7月には今季イチまた過去イチになる38センチのイワナを釣ったのが今年一番嬉しく記憶に残った。
まさか釣れると思っていなかったサイズだったのでなおのこと嬉しい。
流石にパワフルだったし、とてもキレイな魚だったこともあって満足度高い。
それに味を占めてシーズン終盤に2度行ったが、1度目は数は少なかったもののまあまあ良いサイズが釣れて満足、しかし2度目はかなり期待して行ったのに良いところ全くなしで終わってしまってガッカリした。
でもポイント的に新たな発見があったので来シーズンもその場所を攻めて良い魚を掛けたいと思っている。
根尾川は魚影が薄く釣れないと思っているが、全くいないわけでもないみたい。

あと今シーズンは尺アマゴが釣れなかったのが残念だ。
尺超えサイズは釣っていたが全てイワナ、根尾のイワナも数えて4~5匹尺イワナを釣った。
何故全てイワナなんだろう。

そんな2017年渓流釣行。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする