毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

フラッドラッシュスキンメッシュ

2009-02-11 22:54:18 | 日々思ったこと
昨日初使用したファイントラックの「フラッドラッシュスキンメッシュ」というアンダーシャツについて書いてみる。
カタカナの覚えにくい名前がついているけど、いわゆる高機能アンダーシャツである。

汗を大量に掻く運動時、そして冬こそアンダーシャツが大事というのは以前から認識していたのだけど、貧乏性な私は「見えないからいいや」とか「そんなに変わらないだろう」という考えで、そこにお金をかける気になかなかなれないでいた。
だから夏用の速乾Tシャツ等を使いまわししてた。
でも、アウトドアショップの店頭やHP、雑誌などのメディアでこのブランドのウェアを見かけることが度々あって気になっていたのがこのシャツ。
で、好日山荘の割引券もあったのでこの機会に買ってみることにした。
シャツの種類はロングスリーブやTシャツなどがあるけど、私はその中からマイナーなノースリーブをチョイス。
汗を大量に掻くのは背中や胸が中心だし、体を動かしやすくするという点で袖部分は不要と判断。
体幹を冷やさないという点ではこれで十分だし、このシャツ一枚で行動するわけではなく、レイヤリングして使うのが前提のシャツだからこれでオッケー。
それに3種の中で一番安いし(笑)
ちなみにファイントラック社は神戸に本社のある純国産メーカー。
HPを見ても遊ぶ人の立場になって・・・いやスタッフが遊びながら(?)製品開発してるとこが親近感持てる。

前置きが長くなったけど、その使用感。
詳しい特徴はココを見てもらうとして、パッケージを開けてまずビックリしたのがその軽さ。
ペラッペラで軽くパッケージの方が重たいくらい。
そしてスケスケで、着てみるとこれ一枚ではその透け具合が恥ずかしい(笑)
しかしアンダーシャツであるからこれで良し。
で、自転車乗って汗掻いてみる。
確かに汗を掻いた後のイヤ~な冷たさは緩和されていて、肌に密着しているもののベタベタ張りいて冷たいという感覚はなく、有りと無しの暖かさの差・・・いや、冷たくなりにくいという差は実感できる。
(この日のカッコ : フラッドラッシュメッシュスキン → 長袖自転車ジャージ → ウィンドジャケット)
乗ってた条件が気温10度で暖かめなのでその差がどうなのかは今後も比べる必要ありだけど、初期の印象は良い感じ。
そして思ったのだけど、山歩きの時なんかに比べた方が自転車と違って正面から受ける風の強さが少なく、風による冷えが起きにくいため単純にその差を比べられそうな気がした。

最後に・・・
私はこのブランドの回し者ではない。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする