軽減税の範囲をどうするか、首相の考えで
税源4千億の範囲で検討する、ようです。
充てられる財源以上のことはできない、
=「無い袖はふれない」のだそうです。
いかにも官僚の思いつきそうな話ですね。
政治家も面倒がないように、乗っかります。
時間が経って検討の余裕がなくなる時点で案を
持ちだすというのも、小役人の使う手です。
それはミエミエですが
恰好だけつけているのが公明党
かの党は現実の推移より、私たちはこう主張したという
アリバイづくりが優先しているようです。
「政府・自民党が、動かなかった」と言えば通る。
○
しかし待てよ、と思いませんか。
本来、国民のための軽減税率なんでしょう、
今は官僚のための軽減税になってやしませんか?
国民のため、が優先して考えられるべきで
(財源がこれだけ見込めるから、それで)という
のは話がズレてやしませんか。
税金配分の根本的な見直しから為すべきことだった
のではないですか。
格差社会を少しでも改善するのが目標です。
官僚は「それを検討する時間が無い」と言いますね。
陰でここまで引っ張っておいて。
政治家も口先と腹の中が大違い、官僚のやりたい放題に
お墨付きを出しているようなのです。
○
例え話
「ねえ、家もガタがきてますね。手を打たねば」
「そうですね。検討しましょう」
「見かけも修正したいよね」
「財源があれば一緒にやりたいですね」
「え?財源って、どこの話ですか」
「家で一か月の予算は○○、でしょ」
「ええ!家全体の検討なんだから、一か月の予算を
持ちだしてこられても」
「うちは赤字で、無い袖はふれません」
税源4千億の範囲で検討する、ようです。
充てられる財源以上のことはできない、
=「無い袖はふれない」のだそうです。
いかにも官僚の思いつきそうな話ですね。
政治家も面倒がないように、乗っかります。
時間が経って検討の余裕がなくなる時点で案を
持ちだすというのも、小役人の使う手です。
それはミエミエですが
恰好だけつけているのが公明党
かの党は現実の推移より、私たちはこう主張したという
アリバイづくりが優先しているようです。
「政府・自民党が、動かなかった」と言えば通る。
○
しかし待てよ、と思いませんか。
本来、国民のための軽減税率なんでしょう、
今は官僚のための軽減税になってやしませんか?
国民のため、が優先して考えられるべきで
(財源がこれだけ見込めるから、それで)という
のは話がズレてやしませんか。
税金配分の根本的な見直しから為すべきことだった
のではないですか。
格差社会を少しでも改善するのが目標です。
官僚は「それを検討する時間が無い」と言いますね。
陰でここまで引っ張っておいて。
政治家も口先と腹の中が大違い、官僚のやりたい放題に
お墨付きを出しているようなのです。
○
例え話
「ねえ、家もガタがきてますね。手を打たねば」
「そうですね。検討しましょう」
「見かけも修正したいよね」
「財源があれば一緒にやりたいですね」
「え?財源って、どこの話ですか」
「家で一か月の予算は○○、でしょ」
「ええ!家全体の検討なんだから、一か月の予算を
持ちだしてこられても」
「うちは赤字で、無い袖はふれません」