暑~い

2007-09-20 13:18:54 | 塾あれこれ
昨日も暑かった。
いまごろこんなことを書くブログとは・・

気象庁のデータで広島市の最高気温は33.5度C
正午頃には30度を超えていたそうです。

いつまでも暑いのでPCに向かうと必ず大河内透君
状態で汗びっしょり。
足が遠のきますね。
早くもう少し気温が下がって欲しいものです。

夏季講習が終わっても散歩に出られません。

空は青くなり虫も鳴きはじめているのにねえ。


今月号のデイズジャパンに地球の異常気象で
ペンギンたちが困っている写真が載っています。
ショックな写真でした。

皆さん、本屋で立ち見なさって下さい。


佐伯区の小学校では運動会の予行練習の最中に
熱中症でたくさんの生徒が倒れたとか。
今月初めにも大阪の高校で同様のことがあったのに
学習効果がないのでしょうか。

異常に暑いので生徒がバテていることに加え
最近の子供は体力がなくなっているようですし
少なくともエアコンの効いた暮しが中心ですから
学校も、もっと気配りが欲しかったと思いますね。
不幸中の幸いでみんな軽症のようですが。
何十人も倒れると言うことは「異常」です。

1ヶ月先に伸ばすなど考えてもよいでしょうに。
受験生から文句が来ますかねえ?


まあ、もともと私は運動会だの修学旅行だのが
個人的に好きではありませんでした。

大人になって思えば、軍事教練の空気が残っている
ことも嫌いな一因だったかもしれません。

何しろ、どん臭く虚弱でしたので。

六祖慧能

2007-09-19 10:39:02 | 塾あれこれ
『・・・
 本来無一物
 何処惹塵埃』

禅宗の第六祖、慧能の偈(仏教の詩)の一部です。
細かくは学者の話をお調べ下さい。
異同があります。一般的には上記が有名でしょうね。

人間は本来何も持っていない存在。
ならばそう生きればチリも付きようがない。
そんな意味でしょうか。

現代の我々から見ればありふれた言葉にも
聞こえます。

それはキリストでも釈迦でも同じですね。
結局、平凡なことしか言っていません。


特に日本語がそうであるかもしれませんが
言葉の価値が時代を追って下がっていきますね。

使い古された表現に飽きが来て、別の新しい表現を
求めます。
いままでの表現は一段下を受け持つのです。

たとえば
「貴様」「往生する」「~してやる」などなど。
(先生、も下降中かもしれませんね。)

常套句も使われなくなります。
でもね、ジツはよい表現が沢山あります。

長時間歩いて「足が棒になる」
こんなにぴったりくる言葉がありますか?

でもチンプな表現として片隅に追いやられています。
作文などでも使いづらいかもしれませんね。
(私も注意する方です。)

そうして基本的な概念も軽んじられています。

「人間、生まれてくるのも裸、
 死ぬときも裸、
 モノに執着しちゃいかん。
 昔、中国に慧能という偉い坊様がおられての
 何も持っとらねば塵も積もらん。
 苦労は寄って来んから払う必要もない、
 そう言われたんじゃ。」

こんな言葉は昨今かなりのオジーチャンでも
言われないでしょうね。

でも私は正しいと思います。
上記、慧能を引いた理由です。


抹香くさい話になりましたがインフレ対策。

ゼイタクな生活しか知らないと気持がつらい。
特に、子供、若者はきついでしょう。

経済力をつけるのも対策の一つですが難しい!

どのような状態で経済危機を迎えられるか
「生活のありかた」も準備をして行きたい・・

茂吉の貯金

2007-09-18 13:40:23 | 塾あれこれ
北杜夫著『茂吉晩年』の昭和21年の話です。
引用したいですけれども、叱られるといけませんから
内容を書いておきます。

晩年にさしかかった斎藤茂吉は十万円という当時の
大金を息子の北杜夫に持たせて疎開先から預金をさせ
ます。
夜行列車で懐に大金を持った若者の不安がよくわかる
文章です。
(杜夫の茂吉四部作は本当に好い本ですね)

その十万円は預金凍結、新円切り替えで紙くず同然
になってしまいます。
当時の十万円は家屋敷を購入できる金額でしたから
茂吉ならずともショックでしょう。

病院を経営し、多数の出版をした有名人ですら苦労
したのがインフレです。

後日談があり、茂吉は昭和24年に知り合いに借金を
申し込みます。
額が十万円。
この場合は新円です。

「たった十万」を「畳に頭をすりつけるようにして」
頼んでもダメだった。

たしか昭和30年代の初めの流行曲に給料が
「楽じゃないけど一万三千八百円」というのが
ありました。

上記は昭和24年ですからもうすこし物価は安かった
かもしれませんが、三年前家屋敷を買える金をドブに
捨てるようにした、その「10万」で恥をかいています。

戦後のインフレの話は以前にも小林信彦の文章を
紹介しましたが、かくも恐ろしいものです。


インフレになると都合がよいのは大量の赤字を抱えて
いる政府です。

常に誘惑に駈られているムキもあるハズですね。
保険会社や年金も、払う側としては助かります。
貰う側は「騙された」かたちになります。

大きく借金できる人、機関はマルもうけです。
間違っても庶民にメリットはありません。

年金など立ち行かなくなりそうな所はインフレを
待望しているに違いありません。←言いすぎ?


一時期インフレターゲットという言葉がメディアを
にぎわせました。
その時に上記の下心が見えてしまいましたね。

本来のインフレターゲットとはそういう人たちの
考える内容とは関係のないことなのですが
「外国では実行している」というまるで詐欺師の
ような言辞を弄していました。

全く違うものを「アチラでやってる」と言う事は
褒められたことではありません。

経済界では年に数%の物価上昇がよい、なんて
ことを言っていたそうです。
待望しているようですね。

ここまで膨らんだ財政赤字に処方箋は劇薬の
インフレ、これしかないのです。
副作用がきつすぎるのではありますが。

もちろん庶民が大変ですから反対論も強くあります。

インフレだけは気をつけねばなりませんね。


『冬の夜の飯をはるころ新聞の悲しき記事のことも忘るる』茂吉

(をはる=終わる。飯=いひ イイと読んで下さい)
なおこれは食事してハッピーという歌ではありません
ので念のため。

アリンコ

2007-09-17 10:23:45 | 塾あれこれ
ナショナルジオグラフィック9月号にアリに擬態するクモ
が紹介されています。

アリは嫌われ者とのコメントです。

まあ、そうでしょう。
家の中に入ってくるとイヤですよね。


オーストラリアに水中に巣を作るアリがいるとか。
知らなかったセイもありそのアリには一種感動!

その頭上には空中にラグビーボールのような巣を作る
アリがいて。
なんと豊かな世界でしょう。

他にもグンタイアリとか農業をするハキリアリとか
蟻の様々な適応力はたいへんに興味深いものです。
(これらは南米ですけれどね)

でもそのアリを食っちゃうというのだから人間が
一番コワイですか、やっぱり。

世界のあちこちにアリを食べる所があるそうですね。

これまた豪州ですが蜜を貯めるアリがいます。
ミツバチを思わせますね。
蜜を貯める方式は違いますが。

アボリジニがその蜜を食べている映像を見たことが
あります。美味いかも。


ウチの娘sは外に出ません。

ある時その片方が床の一点をジ~っと見つめて
いました。

かなり真剣に観察しています。
声を掛ければ驚いて飛びあがるでしょう。

何かと思えば家に入ってきたアリでした。
外に出ないのですから不思議なのでしょう。
ちょっと怖くもある。

蟻はエサのトレイに入って横切りました。
するとそのエサを食べないどころか、皿を綺麗に
洗ってやらないと空腹なくせに食べません。

人間みたいでしょ?

(愛娘の写真は1/1と7/17に載せています。)


彼女、私の猫用トイレの掃除にダメを出します。
たまに私が掃除をすると数分後にやってきて前足で
意思表示をします。

「クサイ。まだまだ」

カミサンの掃除にダメ出しはしません。
違う所があるのでしょうね。

家内序列1位ですから言うことをきかないと。。


なお序列2位はカミサン。
3位がもう一人の娘。
4位が唯一の男性である私です。

ときおり3、4位連合を組もうとしますが2位以上に
対して勝ち目はありません。


などなどペットの話はキリがありません。
ほかの方から見れば、さぞアホラシイでしょうね。

でもジツの子より可愛いと言う人も大勢いるくらいで
子供の悪口よりペットの悪口がいけない、って
現代の常識です。

もし知らない若者がいたらご参考に。

年金記録・・国際化?

2007-09-15 11:24:35 | 塾あれこれ
繰り返しますが、年金の記録が見つからない場合
証言する人がいる程度では救済はされないでしょう。

報道された暴言
「社保庁になければ、ないんだ」
は役人の正直な実感なのですね。

たとえ給与明細などがあってもダメでしょう。

個人が会社への記録を持ち、社保庁に入っていない
とするなら会社に問題があると推定できます。

ただ、個人が会社に払った保険金だけでも戻して
もらえるか?
会社には「資料が無い」のですから経理からは金が
出ません。

資料が無いのに裁判は起こせないですね。

いや、証言や客観的な傍証(給与明細と社保庁記録)
で起こすことも可能かもしれません。

ただ、ほとんどは時効ではないか?
裁判でいくばくか金を、という可能性は低いですね。

泣き寝入り、ということになります。


サラリーマンは強制的に給与から差し引かれ、会社から
納入しているかの確認はできない、という馬鹿馬鹿しい
立場に置かれているのです。

お国や会社のすることを信じよ、といわれ鵜呑みに
してきた!
ところが信じたことがアダになる人が今出ています。
個人に非は無ありません。偶然に振りかかった厄災。

これを、信じる方がアホと言うのでしょうか。
ちょっと酷ですよね。

台湾のkばあさんが常々おっしゃる。
「日本人はヒトが好すぎるのよ」でしょうか。

返す言葉が見当たらない気になります。


本当に会社が払っているか、常に確認できるシステム
でなければならなかったのです。

社保庁は国民ひとりひとりに毎年告知する義務が
あったのではないでしょうか。

政治家も気付かなかったのか、見て見ぬフリを
していたのか?
煮詰まるまで先送りしてきたのでしょうね。

私達はお人好(=バカ)だったのかなあ?


でも、それに若干異論を持ってるので聴いてください。

なぜ国民は信じていたか。
信じられる国であったからです、
決まったことはきちんとする国民であったのです。

まさか、こんなバカなことはしない。ありえない。

そういう人々に向かって
「信じるのはお人好し」は、ない!

言う人がいたら自分が偉ぶりたいからでしょう。

今、日本人の仕事がまた信じられなくなった。
それはレベルが外国並になったという事でしょう。
昔からこうであれば人の意識は違っていたハズ。

日本人はヒトが好すぎるとおっしゃるk女史は
中国や台湾、その他のレベルが低いということを
白状しているので、威張れた話ではありません。

美しい国、とは信じられる国ということだった
と思います。

外国旅行で日本人が被害に遭います。
恥ずかしいことではなくそれだけ日本が信じられる
国であるという証拠です。

(でも勿体無いから気をつけましょうね)

社保庁は日本が諸外国並のつまらない国になっている
事を証明してくれたのです。

これも国際化。

知らないオジジの資料を倉庫で調べろ?

2007-09-14 08:59:44 | 塾あれこれ

ブログのカテゴリーに「年金」を、と書きましたが
それはもしも確認できなかったら面倒な話になり
長引くと思ったからです。

社保庁のHPにも書いてありますが厚生年金の場合
個人が会社へ払った書類があったとしても、認定が
難しいのです。
第三者委員会が国民の側に立っても。

第一、数十年前の給与明細など残っているほうが
マレでしょう。
必死で探して出てきても上記のように個人と会社
の間についての証拠でしかなく、肝心の会社から
社保庁へ保険料が払われたかどうかの証拠では
ありません。

現に社員から取っておいて納めていないとか間が
飛んでいるとか、そんな会社があるそうです。
また給与明細の偽装だって考えられないことでは
ありません。
少なくとも支払う側は確認しなければなりません。

となると、社保庁が確認できない場合は
会社に資料を出してもらわねばなりません。

万一その会社が倒産などで存在していなければ
当然ながら証明不能です。

運良く会社に依頼できるとしましょう。
そこでうまく証拠が出てくるかがまた難しいこと
なのです。

長期にわたる書類の保存義務は無いからです。
書類によるようですが長くて10年の保存義務が
あると思います。
重要なものでも7年くらいまでが通常でしょう。
5年というものもあるハズです。

10年以上前の書類だと残っていない恐れがあります。

担当者や労務士、経理事務所も変わっているかも
しれません。

偶たま、担当者が覚えていたりすれば探してくれる
のも丁寧でしょうが、そのケースは少ない!

コンピューターを探すのならばまだしも、確信の
持てないことについて見知らぬオヤジのために
書類の山を書き分ける人がどれほどいます?

他人様の年金です。
書類が出てもどれほどの増額があるのでしょう?
自分の年金はどうなるやら・・

古い記録は保存期間切れを理由に出てこない
恐れが強いでしょう。

私は自分の仕事に関することで古い書類を捜した
ことがあります。
冷房も無い倉庫でダンボール箱の山と格闘。
自分で保管用に詰めた箱でも記憶が薄いのです。
二度としたくないと思いましたね。


上記は一般論です。
私が勤めていた会社が調べないだろうということでは
ありません。
辞めた後、現在まで良好な関係です。

年金加入記録の私的レポート

2007-09-13 10:36:20 | 塾あれこれ
58歳を過ぎましたので記録が送られてきました。

それを見て自分は大丈夫そうだと思ったのですが、
ほとんど忘れかけていたことをカミサンに言われて
思い出しました。

とある期間、2箇所から給与を貰っているかたちに
なっていたのです。
記録には片一方しか載っていないじゃありませんか。

さっそく社保庁へ再確認の依頼文を送りました。

忘れた頃「あなたの依頼は確認できませんでした」と
ご返事を頂き、さあ、どーする?

年金ダイヤルに電話すると、これが通じない。
暫く待つか、掛け直せと機械が教えてくれます。
そんな案内でも通話料は掛かるじゃないか、
何度電話しても通じないのでNTTが儲けるだけ。

0120があったハズなんだけど無くしたようです。
それはそれで国のお金が出て行きますので。


やっと通じたら
「もう一度調べるように依頼されたらどう?・・」
なんてとぼけたアドバイスをいただきました。

あとは第三者委員会に申し立てをするだけだそうで
何はともあれ社会保険事務所へ赴かねばなりません。

「家捜し」をしてやっと見つかったいくばくかの
書類、昔の通帳などと年金手帳、印鑑を揃えました。
独身であったら書類は残っていないでしょうね。

「予約をするとか、予め調べておくとかそういう
対応をすればスムーズにゆくだろうに」などと
ぶつぶつ言いながらカンカン照りの中、出かけます。

自分の記録なのに何故こちらが出向かねばならない?
事故防止ということなのでしょうが、こちらも一応
忙しいのだ・・タテマエは。


社会保険事務所。
受け付けはお粗末でした。仕方ないですか。

対応された方は機敏でかつ親切でした。

調べてもらって、二ケ箇所の厚生年金を一ヶ所に
まとめて納めているらしいと分かりました。
片方しか記録に残っていなくても大丈夫とのことで
一件落着。

年金速報というカテゴリーをこのブログに作ろうとい
う目論見はあっさりとボツになったのでありました。

二学期制が分からない

2007-09-12 10:13:08 | 塾あれこれ
学校により様々でしょうが、ある中学校は二学期制を
本年から採用されました。

夏休みの終了が通常より数日早くなり、また秋休み
が10月に8日ある予定です。

つまり、夏休み終了→期末テスト→秋休みと立て続けに
行事?があるのです。
ついこの間、夏休みがあったのに、また休み。

後期が始まるのが10月後半、2ヶ月後には年末を控え
て中3は進学進路決定をしなければなりません。

中3は入試まで半年しかないのです。
10月に休むタイミングは緩みに繋がらないか?

しっかりした生徒ならどんな流れでも構いません。
でも、少しノンビリしやすい子はどうでしょう?

3学期制の子に比べハンディになる生徒もいるはずで
緊張感を持続させ難いですから。


日本は夏休みを大きく取らねばなりません。

従って上記のような流れになるのです。
9月に新学年なら2学期制でもよいかもしれません。

お役所など日本中が年度を9月開始にしなければ
学校だけを変えるのは難しいでしょう。

従来の不成績の責任を3学期制に押しつけ学校だけを
2学期制に変えてこうなりました。

変える前から分かっていたことじゃありませんか?

誰が考えても生徒に不利益になりそうな制度をなぜ
採用するのでしょう?
メリットとされていることも一応分かりますが・・

不利益が多そうなことでも、上から決められれば
従わざるを得ないのがお役所なんでしょうね。

「中3生諸君、君らも可哀相だな」
せいぜいこれくらいの同情で終わりですか。


僕はそんな仕事で給料貰いたくないなあ。
その給料は国民の税金だと思うと、なおね。

・・こういうことを口走るから嫌われるのですねえ。

先生、失礼しました。

2007-09-11 10:27:54 | 塾あれこれ
とある学校説明会終了直後です。

「イノウエセンセイ・・」
後ろから呼ばれます。
それが学校関係者、というよりも校長先生だったので
ギックリ腰になりかけました。

もともと学校説明会に行くこと自体、後ろめたい。
私は超ミニ塾ですから学校にはまったくといってよい
ほどお役に立てていません。

この十年弱で一人も生徒が行っていない、受験すら
していない学校があるほどです。
大勢の塾関係者にまぎれて出席していますから私など
に用はないはずで。
いくつになっても「先生」から呼ばれるとビビルもの
ではあります。

こわごわ振り向きかけますと、校長先生は違う方へ
進んで行かれます。
ああ私ではなかった、聴き間違いだった、と帰途に
つきつつ何気なく見るとS先生と名刺交換をしておいで
でした。

S先生と呼ぶのを私が聴き間違えたか?
校長先生は「イノウエ」さんにご用だったか?

こんなとき「私がイノウエですが」を言えない
タイプです。
引いちゃうのですね。

ま、その後何処からも何も連絡がありませんから
聞き間違いか、用はなかったか。

ただ、名刺交換だけでも校長の用がおありだったら
申し訳ないことです。
失礼しました。

(もっとも私は名刺を持たない主義で、いずれにしろ
 失礼をするところでした。6/18~6/20参照下さい)

勤めていたサラリーマンや塾の時代でもよく先輩に
「お前、失礼だろ」と叱られました。変わってない!
モチロン名刺くらいは持っておりましたが。


学校説明会の話、その3

クチもきいたことがある若い先生にシカトされました。

数メートル先のほぼ正面でしたが。

これも学校説明会の帰り際です。
二人の間をさえぎるものはありませんでした。

何かあったか?思い当たらずいたところ浮かんできた
のがこのブログです。
まさか、とも思うのですがクダンの先生がたまたま
このブログをご覧になった。
(御存知ないとは思うのですが・・・)

記事で、若い人ウンヌンとあるのを不快に思われた。

確率は低いがそれかもしれませんね。

私のツモリでは書いたことは
一般論、を純粋に仮定する中で触れたことなのですが
「若い人ばかりの塾では~のリスクもありうる」

反対に私が若いときにこんなことがあったらどうか?
すぐに噛みつきますね。
揚句にシカト。

はは、同じでした。

塾人の一典型かもしれません。


もちろん、それで不愉快などとは思いません。
この記事をお読みでしたらお詫びします。
まあ、ただ気付かなかっただけかもしれませんが
シカトするほど不快にさせたのなら申し訳ない。

不特定の人が読む可能性があるものは難しい・・

小さいけれど僕にはできない

2007-09-10 11:17:48 | 塾あれこれ
9/2まで長めの夏季講習をし先週は学校説明会が
9/4~6と続きました。

その間のいくつかの小さな話から。

とある説明会はホテルでありました。
コーヒーのサービスをしていただける。
私の前に座っていた若い女性がそのサービスに
注文をつけてミルクティーを持ってこさせました。
うむ、私はできない。
ホテルや説明会に慣れておられるのでしょうね。

コーヒーがだめなら断れば、とも思うのですが
朝は紅茶、なんて主義なのかもそれません。

何で私にはできないか?
ホテルなんてキンチョウするからかなあ?

サービスに注文、というのに慣れていないかも。
ヒトサマのお家に伺って、コーヒーが出かけて
紅茶にしろとはいえませんからね。

ホテルというのはお仕事だから注文しやすいの
かもしれません。
私はそういう発想は苦手です。
ホテルの方も人間だから。


金払えば客だ、という人が現在増えているのでは
ないかという気がします。
仕事中はやたらペコペコ
客になったら大威張。

その気持が説明会に呼んでくれた学校にむけても
あるのだとしたら、クダンの若い女性が経営者なら
塾はもたないし、勤めていたら彼女がもたない。
いずれ根性がばれるから。