枕木移動～庭の仕上げ

この前の土日に処分する枕木を環境センターに持ち込もうと思っていたのだが、土日は休みで持ち込めない事が発覚・・・というか勘違い。以前、休みの日に粗大ごみを持っていったのだが、あの時は祝日だったのだ。

ん～次の祝日は4月29日か～、それまで道路沿いに積んでおくのもな～他人は気にしないかもしれないけど気になるな～。そこで、車庫の後ろに移動しよう！と決めた。

ただ、重くて持ち運ぶのは嫌だし、転がすわけにもいかないし・・・台車でもあれば・・・そうだ、使っていない細長いスノコのようなモノがあるので、それにキャスターを付ければなんとかなるだろう！と。

5日（土）、桶川の城山公園で樹見散歩をした後、ホームセンターのセキチューに行く（２週連続だ）。
まず、屋内でキャスターを４個購入。木ねじは家にあるモノで大丈夫だろう。
それから屋外の資材売り場で、足りなかったインターロッキング3個と化粧砂利を11袋購入した。
砂利はそれほど要らないと思ったけど、足りなくて再度購入しに行くパターンにはなりたくない。例え１～２袋余っても在庫すればいいしと。

さて、帰宅して昼食後から作業開始。
まずは台車作り。細長いスノコを板で補強してから、キャスターを取り付ける。枕木を載せて押しながらゆっくり移動してみる・・・イイ感じ。何度か往復して全て移動する。

次に、せっかく砂利を積んで車が重くなっているので、改装した“庭兼いざという時の駐車スペース”に車を入れてみることにした。
何度か位置を変えて出し入れした後、どうかな～と見てみると、デッキ平板は問題ないが、入口に並べたインターロッキングは、タイヤにかかる部分のみ沈んでいた。まぁ、想定内なのでその部分をやり直す。

その後に、購入してきた化粧砂利を敷いていく。この作業はちょっと腰注意！コルセット装着！（でも、前２周に比べれば楽なものだ。）
結局、化粧砂利は２袋使わなかった。これも想定していたことだがちょっと悔しい。
最後に、リュウノヒゲ（玉竜）を調整して終了とした。

↓画は6日（日）の朝10：30頃。日があたるのを待って、2Fベランダからと前回同様の位置から撮ったもの。記録として残しておこう。

白っぽい化粧砂利を敷いたので、さらに明るくなったようだ。それに、枕木を移動できて良かった。そのままだと、終わったのにいつまでも「工事中」の雰囲気を醸していただろう。

※前週までの記録
枕木を何とかしよう・・・の顛末(1)
枕木を何とかしよう・・・の顛末(2)
枕木を何とかしよう・・・の顛末(3)

 

お花見（桜見）に行かねば

２週続けて週末は「枕木を何とかしよう・・・」の作業をしていたので、樹見散歩には行けなかった。春に乗り遅れているな～と残念に思っているのに、週末が最後のお花見になるでしょうと情報番組で報じていた。

こりゃ～見に行かないと終わってしまう！そこで、昨日の5日（土）午前に出かけることにした。どこに行こう？権現堂とか都幾川にも行きたいのだが、午後は庭の仕上げ作業もしなくてはならない・・・。

そこで、迷ったのだが桶川の城山公園に行くことにした。同公園に花見に来たことはないのだが、まぁ桜は桜だし、冬から見続けていた樹もあったのでちょうど良い。
妻を誘うが、花粉症にはきつい日らしくパス。（仲が悪いわけではない・・・念のため・・・。）

城山公園の駐車場の近くに桜並木があるのは知っていたが、そちらは雑木林を目的にした私の散歩コースから外れているので歩いたことがなかった。
午前10時半頃、風が吹いているせいか人出が少ない。でも、想像よりも桜の本数は多かった。人が少ないのはイイね。

 

並木を抜け西側にある雑木林沿いを通り、北側に行くとアブラナの花畑があった。以前は無かったと思うけど・・・アブラナの黄色はビタミンカラー（と聞いた）、明るくなる色だな～。

近くまで行って撮りたいのだが、先着していたカップル長いわ～、いちゃつくわ～、そりゃあ～楽しいだろうさ～。
このカップルだけでなくとも、アブラナは目をひく。前を通る方は皆足を止めて眺めていた。

人だけでなくチョウも集まる。スジグロシロチョウかな。

 

一回りして11時半過ぎに桜並木に戻ってくると、お花見の方々がちらほら集まっていたが、それほど多くはない。お花見日和なのに・・・ここは穴場なのかも。ふと気付くと風が弱まっていた。

※他の画もいろいろ載せたい所だが、ページが長くなるし植物のことなので『きれぎれの風彩』の方で取り上げることにする。→4月8日に掲載

城山公園の後は、セキチューに行き資材を物色。そして・・・・・続きは次回にしよう。

大宮『いづみや』さらしくじら

１ヶ月前に飲みにいった大宮が誇る大衆酒場『いづみや』に、昨日も行ってきた。
前回ご一緒したＡさんと、お初のＳさんと３人。

ヤカンの熱燗に、煮込み、冷やっこの定番メニューに店の雰囲気には、Ｓさんも気にいってくれたようだ。さらに、ハムカツも注文し、ここでＳさん「さらしくじら食べましょ！」・・・・・さらしくじら～ここにあったかな。

店内の壁に貼ってあるメニューを見まわすと確かにあった。「さらしくじら530」・・・530円～！？オイオイ、煮込み170円、やっこ180円、メインのハムカツ300円なんですけど！こんな感じでやってるんですけど！

（↑メニューの一部）この店の一品料理で500円オーバーはわずかしかない。よく見つけたな～。
まぁ、それはともかく、青森産のＳさん「懐かしい～」、Ａさんと私「やっぱりクジラは（給食の）竜田揚げだな～」と。

↓最初に注文した煮込みはほぼ完食状態だけど、記念(?)に。

お勘定は一人約1,000円。毎回だけど満足感100％。
駅前でこのようなお店が残っているのは大変貴重だと思う。再開発とか大丈夫かな～。

 

枕木を何とかしよう・・・の顛末(3)

この前の土日（29日・30日）も前週に引き続き「枕木をなんとかしよう・・・」の作業だったので記録しておこう。（他の方にはつまらないと思いますけど・・・）

3月29日（土）9:00頃過ぎから1時間強、車幅に合わせ、さらに水道管を除けるために枕木の横移動。

その後は、前回の日記の通りJINSで手元用眼鏡を購入してから、カインズホームセンターに向かう。以前ここに来た時に厚さの薄い擬枕木があり、今回処分する枕木代わりに使えるのではないかと考えた・・・が、在庫不足であきらめた。

もう１件立ち寄ったがそこにもなくて、セキチューで何とかする事にした。資材を見て、何とかを考えるために昼食。見た目そこそこで、最優先は割安に！と思いあれこれ計算する。

そして、川砂・砂利を計12袋、駐車場に使える厚さ6センチの30センチ角デッキ平板を14個、同厚さ6センチ×20センチ×10センチのインターロッキングを54個購入した。計11,662円也。
2台の台車に載せ、レジに運んだ段階でヒーヒー。1.5ｔトラックを借りて（軽トラもあるが受付場所が異なるので・・・）、位置の高い荷台に乗せる終わる頃には、も～疲れたし一汗かいたさ。（一緒に行った妻は作業用の手袋購入を頼んだらいっこうに戻ってこないし・・・ブツブツ。）で、借りたものの1.5ｔ車は初めて。気を付けながら運転。

家に着いて資材を降ろして（3回運んだようなものだ）、トラックを返して、JINSに眼鏡を取りに行って・・・午後4時半過ぎ？から暗くなるまで作業。この時は、枕木を埋める土不足ということあり、調子の悪い鉢を処分。でも、根が育ち過ぎて土があまり出ない・・・。

この日は早めに風呂に入り、眠いというわけではないけど、横になりたくて午後9時過ぎにはベッドへ。そのまま寝た。こんなに早く寝たのは数十年振りかも。

翌日3月30日（日）は雨。でも、午前9時過ぎには小雨で作業開始。それから雨が強くなったり、風が強くなったりしたけど、無視して続行。結局午後6時ころまで、約9時間労働だった。

良い機会というかついでだったので、ほとんど使っていない2Fベランダのプランターと鉢も整理。カエデの鉢も植え替えようと抜いたら、カナブン系の幼虫がポロリと落ちた！エー！良く見ると他にも外側に2匹が穴の中にいた。
さらに、土を落としていく度にポロポロ出てくる。ざっと10匹はいた。長年放っておいたからな～、良かった～植え替えて。（こんなことをしているので時間がよけいにかかった。）

ビニールの紐を張ってデッキ平板の位置と高さを決め、川砂を敷きながら置いていく。ケチるために（計算したところ）95ミリの間隔を開ける。次にインターロッキングを置いていく。高さを合わせるのはけっこう手間がかかるものだ。雨に降られながらの作業だが、砂が固まるので良かったかもしれない。

それから、元々リュウノヒゲを囲っていたレンガを（少し高めに）再配置しながら、横方向は若干狭くしたので余る部分を切り取って、広くした縦方向に移動する。何となく形になってきた。
さらに、デッキ平板の隙間に砂利を入れ、周辺にも砂利を敷き詰めると様になってきた。

今日はここまで、とゴミをまとめたり諸々の片付けをし、午後6時頃に画の記録。

元々は（見ようによっては）カントリー系だったけど、ちょっとアーバン系になったかな？ん～印象はかわるものだ。

それにしても、日数もかかり長い作業だった。終わって良かった良かったほっとした。
後は、もう少し上に砂利を敷きたいので、翌週の作業にしよう。それくらいなら袋数も少ないし辛くないだろう。あっ、枕木も粗大ゴミとして出しにいかねば。一人では無理だな。

表面的にはともかく、中を突き固めているわけではないので、この先ずれたり傾いたりすることもあるだろうけど、これなら直すのも容易。下にある枕木が大丈夫なうちは問題ないだろう。（その枕木がいつまで持つか・・・10年以上はいけるかな？）

以上、枕木を何とかしよう・・・の顛末了。

※参照　枕木を何とかしよう・・・の顛末(1)　　枕木を何とかしよう・・・の顛末(2)