昨年の８月、キアゲハのヨウちゃん用に急きょ１株増やしたパセリ。
今年は、なかなか満足な葉をつけないな～と思っていた。（去年の今頃もそうだった。）鉢に植えているので、養分がなくなったのだろう…と。
つまり、(今、思うと）深く考えもせず、パセリを多年草だと決めつけていたわけだ。
と・こ・ろ・が・実際は違っていた。最近知ったけど、パセリは２年草だった。
２年草の植物は、種をまいて生長した次の年に花を咲かせ、種を付けた後は枯れてしまう。
園芸店などで春先に入手できる苗は、ほとんどの場合、前年に種をまいて育てた苗なので、その年に花を咲かせ枯れてしまうようだ。
ということで、パセリの花(?)を記念に(?)載せておこう。（写真は3週間前ですけどね。）
変わった花ですな～。とはいうものの（何故か）、下の方にはまだ葉が出てきている。今年は、ヨウちゃん来るのかな～。
昨夜は地元のお祭り…にかこつけて、今年も我が家の駐車スペースでバーベキュー。
オッちゃん３人、オバちゃん７～８人、時々子供達。
（来れないオッちゃんは、仕事や出張…。お疲れ様です）
お祭りバーベキュー2009の時に買った「プロ仕様 成型備長炭」が残っていたので使ってみたが、昨年よりもさらに火付きが悪かった。来年はどうかな～。
何かにつけて楽しいと飲み過ぎてしまうので、今回、私用の飲み物は、日本酒や焼酎をさけ、ビールやサワーだけ用意した。おかげで(?)、今日は朝から後片付けができた。
それにしても、Ｔさんから「Budweiser」の瓶をいただいたが、何年振りだろう？とても旨かった！
Ｔさん、Ｈ田さん、Ｎこさん・Ｓえさん・Ｎみさん・Ｙみさん、途中からＯ田さん、子供達、今回も皆さんのおかげで、楽しかったです。
ただ、この時のことは、もう勘弁してくださいな～（触れないでよ～）。本人も反省していますので…ね。
今朝、後片付けをしているとき、Ｎこさんの娘さん（Ａちゃん）から「来年もやろうね～」と言われた。・・・やるさ！
夾竹桃に竜舌蘭（リュウゼツラン）、どんな花？と問われたら答えられない。でも、名前は知っている。唄に乗せて…。
♪キョウチクトウの花は～あか～い花～、「さだまさし」さんの歌だったと思う。タイトルは思い出せないけど、曲は全て分かる（覚えている）。記憶に残る唄だったようだ。
・・・先月、夾竹桃を見た（確認した）。そして、折角なので唄の方も確認した（調べた）。
さだまさし…というか「グレープ」の1975年のＬＰ『せせらぎ』に収録されている、タイトルは『女郎花(おみなえし)』だった。１番だけ書き留めておこう。
『女郎花』
作詞・曲 さだまさし
♪夾竹桃の花は 赤い花
私の涙は 銀の鈴～
お諏訪の森の風は
日見の峠を越えてくる
親の便りを のせながら
あの人の面影を しのばせて
（２番の出だしは）♪竜舌蘭の夢は 白い夢
・・・ということで、ず～っと気になっていた夾竹桃は、姿形も唄も知ることができた。
ちなみに、姿形のほうはこちらから。
今日は、会社の帰りに床屋（自宅最寄り駅近く）に行こうと思った。午後９時（受付）までなのだが、何とか間に合った。
そこから自宅まで、しばらくはいつもと違う道を通ることになる。そこは、駅前の再開発による建築工事の裏側。
道路に沿って工事の囲い（塀）が続くが、所々四角く光っているのである。
ホォ～！？最近の囲いはこういうのもあるんだな～としばらく眺めていた。工事中でも暗くならなくてイイですな。
ケータイで取っているので灯がボケて、上の写真では分からないが、灯は広告も兼ねている。下の写真は近寄って撮ったもの。
自宅近くのマンション工事もこうすればイイのに…と思いますな～。
我が家のテレビをケーブルに変更することになった元凶のマンション工事。（2008/10/28「マンション工事」に詳細）
2007年に始まって、2008年の夏頃から止まっている。
長～く無粋な工事用の塀も当たり前のようになってきた。
少し前に、建築関係に詳しい方から、止まった建築工事を請け負う先が新たに決まったという話を聞いた。しばらくしたら、また再開されるのだろうか・・・。
2008年12月は、クレーンもそのままで配筋むきだしだった。
（2008/12/6「マンション工事 その２」）
その後、クレーンが撤去された。（塀の外から分る）
先日、どうなっているの？と思い、隣地の駐車場の塀の上から眺めてみると、基礎にはコンクリートがならされていた。草は伸び放題。
（ここを撮るときは、いつも天気がよくないな～。
ず～っとほったらかしで、○和不動産も早く工事を再開したいだろうに。結局、土地を売った某酒蔵だけが得をしたようなものだ。
まったく、事前に説明もなく、テレビアンテナを強制的に取り除くからこんなことになるんだ！と、約３年経っても…しつこい…かな。
Ｏさんから頂いた「ゴーヤ」の苗（ありがとうございます）。
鉢に植え替えて、2階のベランダで育っていた。
一昨日、初めて花が咲いた！
ゴーヤを育てた事は無いので、どんな花が咲くのかな？と思っていた。
なるほど！ツル性の野菜は黄色なんだな～。
大きな実になるのかどうか？
それにしても、この先どのくらいツルは伸びるのだろう？窓一枚で足りるのかな？
先日、両国駅近くで大きな看板発見！
どんな展示なのだろう？ちょっと惹かれますな～。
でも、社用中なのでね・・・。
気になったので、カチャッてみた。
大昆虫博（http://www.dai-konchu.jp/）
『日本人と虫』という展示では、「“勝ち虫”と呼ばれ、武将に愛された「蜻蛉（とんぼ）」をあしらった甲（かぶと）と鎧（よろい）の展示。更には、江戸東京博物館の貴重な収蔵品を展示し、日本人独特の虫との関わりを紹介。」しているようだ。
やはり、ちょっと惹かれますな～。
知らなかったな～山小屋のトイレ。事業仕分けで「建設費を利用料で回収する方策を考えるべきだ」「受益者負担、汚染者負担の原則から、補助は説明がつかない」などの意見が相次ぎ、「廃止」と結論づけられていた～なんて。
環境省がいうには「国立公園の所有者と管理者が同じで、入園料を取る米国と違い、日本では難しい」と説明する。日本の国立公園は、所有者が林野庁や民間地主、管理者が環境省とばらばらで、入園も原則無料。トイレ補助の対象は急峻な山岳地帯がほとんどで、ヘリコプターで資材を運ぶこともあり、１件あたりの事業費は平均約３７００万円。使用料で賄うのは難しいという。
なので、自治体や、日本山岳会メンバー、山小屋経営者らは、事業継続を求めていた。
そして、こうした声を受け、同省は、１２日からの検討会で、山岳トイレの整備や補助のあり方を再検討し、来年度の概算要求方針に反映させる考えのようだ。
「事件は会議室でおこっているんじゃない！」
それにしても、例えば、富士山のゴミの多さは有名だ。そのおかげで世界遺産になれないとか…。それだけ日本の山はゴミが多いということだろう。
川にしても同様。バーベキューのゴミ、釣のゴミなどけっこうある。近くに公衆トイレを設置してあっても、壊されていたりする。
環境保全にトイレの果たす役割は大きいと思う。
トイレが無いと・・・大変だ。感謝しながらキレイに使おう。
大相撲本場所の中継はラジオで昭和３年、テレビでは２８年から行われてきたという。長い歴史で初めて、生放送を中止することになった。
個人的には、午後６時半からのダイジェストだけの放映はどんなものでしょ？と思いますな。大相撲の一部の不祥事＝中継の中止でイイのか？とも。
いつもと同じような放送はしないまでも、公共放送で唯一大相撲中継を許可されている放送局なのだから、もう少し対処の仕方を考えてもよかったのでは、と思っちゃうな～。。
事前にＮＨＫに寄せられた意見は、中継反対は６８％、賛成は１３％だったというが、通常は放送しているわけだから、賛成が少なくて当たり前。なんだかな～。
前座（？）から中継する相撲、「○○県出身～」と一人一人紹介する相撲、出身県の力士を応援する相撲、年配の方が喜んでみる相撲、不祥事を容認しようなどとは皆思っていない相撲、なんだかな～。晩酌が効いてきたな～。
久し振りにＫ１を生でみた（いつもは録画でみている）。というか、初戦から目が離せず、最後までみることになった。
K-1ライト級（63キロ）日本トーナメントは、期待以上におもしろかったですね～。
決勝戦にあがった久保、大和の２にはもちろん、上松、松本、紀左衛門。リザーブの渡辺、宮田・・・。
「ミドル（70キロ級）は人類最激戦区ですが、63kg級は日本最激戦区です。」と谷川ＥＰが言っていたそうですが、なるほどね～。
“豪腕ペンキ職人”という本職の分かるあだ名をもつ、優勝した大和。先にダウンした時には、やはり久保か～と思ったけど、剛腕だったね～。
日本最激戦区なので、まだまだ表にでていない兵もいるのだろう。
顔ぶれの変わらない上のクラスよりも新鮮ですね。
今後、どのように盛り上げてくれるのか、楽しみです。
