シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

歓送の歌~live.ver 小椋佳~

2009-09-19 | 思う事、私の事
2009年9月19日。忘れられない日になった。

歓送の歌~live.ver~


『歓送の歌』
 歌・作詞・作曲:小椋佳
 
 笑い声高めて ふと襲う孤独を
 胸底に沈めて密やかな 君の気遣い

 君を送るこの時に 遠い星に映す誓い
 光り 揺らぎ 煌めきどれもが
 胸熱い交わり 祭りさ

 若いからじゃなくて 夢に挑むことで
 僕達に別れはないという 星を仰げば

 僕達に別れはないという 心通えば

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ヨウちゃん2009…その後

2009-09-18 | 我が家~植物・生物

先月の29日にヨウちゃんNo1が羽化した(のは日記にも書いた)。んで、ヨウちゃんNo2の羽化を待ちわびていたが、まったく気配が無かった。

No1は蛹から10日で羽化したのに、No2は2週間経っても、3週間位経っても・・・。蛹なので外見からは中身の様子が全く分からない。息子から「もうダメなんじゃない?」と、私もそう思いはじめていた。

ところが!今日!羽化したのだヨ~!これには、ビックリだ!
No2は、幼虫の頃はNo1より大きかったのに、蛹はNo1より小さかった。蛹不全や羽化不全を心配していたけど、本当に良かったサ。

蛹から28日目、羽化まで4週間かかったわけだ。この子だけ特別なのだろうか?と思い、カチャってみた。
羽化まで10日前後の記述が多かったけど、某サイトをみたら約2ヶ月かけて羽化したケースもあるので、4週間といっても驚くことではないのかも知れない。また、蛹の大きさにも大小あるようだ。生き物だもんね~個体差があってあたりまえだな。

2匹(頭)とも無事成長し、とにもかくにもホッとした!・・・ヨウちゃん2009了。

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ワールドプロレスリング クラッシックス

2009-09-17 | 格闘系

我が家は、ケーブルTVである。
昨日の深夜、眠くならないのでダラダラTVを見ながら、時々他のチャンネル(番組表)を見ていたら、「テレ朝チャンネル」での「ワールドプロレスリング クラッシックス」を発見。「格闘王子」の前半を見た後から見始めた。

今回のメイン試合は、新日本プロレスの1983年6月「IWGPリーグ戦」の決勝!そぉう!あの伝説の「猪木vsホーガン」戦。

場外で猪木の背後からホーガンのアックスボンバー炸裂!鉄柱に額をまともに受けてダウン。なんとかエプロンに上がった処へ、とどめのアックスボンバーロープ越し!猪木場外で動けず。セコンド陣が無理やりリングに上げたが、猪木は舌を出したまま全く動けず・・・。

いや~懐かしかったですな~。この試合の顛末はさておき、猪木のプロレス史に残る試合でしたね。

ちょっと驚いたのは、担架が用意されてくるのが遅い遅い、待つ待つ、あまり遅いので畳が運び込まれ、一度は猪木も載せられたもんね。今の格闘系の試合では考えられないな~。

ちなみに、番組の最初の試合は「猪木vs前田」だったけど、前田日明はこのリーグ戦では欧州代表だったんだよね。イギリスからの凱旋帰国ってことはあるけど、だからって欧州代表ってのは小笑い。


番組が終わってからのお知らせで、さらに驚くことがあった。テレ朝チャンネルでは、9月21日の早朝から翌朝まで『ワールドプロレスリング完全版 ほぼ24時間放送!!』と銘打って、新日本プロレス(地上波:ワールドプロレスリング)の完全版を放送するという。24時間ず~っと、スゴイです。

こりゃぁ、見ないとね~・・・と思いつつも・・・たぶん、録画するのも長すぎるし、日中はお彼岸で出かける予定だし、夜中に時々見る感じだな、きっと。それよりも、通常の地上波の放送を30分ではなく1時間にしたらいいのに・・・って思うのは私だけか???

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海なし県でクラゲ捕獲

2009-09-16 | 自然・環境とか

新聞の埼玉県版に載っていた。~「幻のクラゲ」といわれる国内唯一の淡水クラゲ「マミズクラゲ」が、熊谷市の大沼で見つかり、捕獲された~という。ホ~、淡水にもいるんだね~。

「幻の…」というが、このクラゲは、国内各地の沼やため池、防火用水の池などでまれに発見されているようで、珍しい生き物?とはいいにくい。でも生息場所や発生時期などが一定していないとされ、大量発生した翌年には姿を消す、昨日はいたけど今日はいない…とかとか。

また、カチャってみると、皆が知っているクラゲの形でいるのは、一生のうちの、ほんのわずかな期間だけで、大部分の期間は、ポリプという形で過ごすそうだ。しかも直径1mmくらい。こりゃ~気付かないわけだ。
なので、クラゲの形(直径2㎝)になって発見された時には、「突然現れた」ようなニュースになる。

不思議だねマミズクラゲ。
ユラユラ、ふわふわとカサを動かしながら泳ぐ姿は、プチヒーリングですな~。9月・10月は目撃例が一番多いそうなので、運よく出会えたら飼っちゃうかな~(でも、難しいか!)。

ちなみに、採集したマミズクラゲを、採集地以外の場所に放流しないこと!生態が解明されていない外来生物なので、どのような結果になるか予想ができない。飼育に使った水などの処分についても慎重に行うべき・・・。
また、見つけた時は、すぐに、もよりの水族館に連絡。当ホームページにも情報提供をお願いします・・・だそうです(※「まみずくらげ」のサイトより)

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ゴールデン・レトリバーの2

2009-09-14 | 我が家のアレコレ

昨日の午後、義妹の嫁ぎ先に「大きくなったよ~」という噂のゴールデン・レトリバーを見に行った。
5月に見た時はコロコロしてカワイかった。こんな感じで日記にも…。

出迎えたレトリバーは、確かにでかくなっていた。別人(別犬)かと思うほど。たった4カ月でね~。人間でいうと、幼稚園児がいきなり中学生になったかのようだ。

キムタクがCMでレトリバーとハイタッチする場面があるそうだが、それを教えたそうで、私もお座りしている彼に手を上げたら・・・できました!賢いね~。

昼寝をしている顔は、まだ幼い(間が抜けたような)感じで、5月の頃を思いだす。

もう一回り大きくなるそうだ。乗れるかな?
これからは、だんだんと(初めての冬に向けて)寒くなるけど、風邪ひくなよ!

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秋刀魚は七輪で!

2009-09-13 | 我が家のアレコレ

最近、「築地 魚河岸 三代目」を読み返していた。
その中で、秋刀魚を取り上げるストーリーがあり、七輪で焼いた秋刀魚を美味しそうに食べている場面が・・・。今は秋、食べたい!と数日前から考えていた。

で、今日「夜は、秋刀魚焼く!」と嫁さんに宣言。出かけたついでにスーパーへ行き、鮮魚売り場へ。すると、無い!売り切れだった。他のお客さんからも「無いの~」という声が。旬だもんね~。

しかたなく別のスーパーへ行くと…あった!(このスーパーは遅くまでやっているので、夕方の時間帯でもあったのかな?)ここで、切っていないそのまんまの秋刀魚を購入!

秋刀魚は七輪で焼くのが一番!とコミックにあったので、帰ってから早速、七輪と炭を出し2階のベランダへ。2階がLDKということもあるけど、1階では流石に近所への迷惑になるのでは?と思い、ベランダにした。

新鮮な秋刀魚は腹が旨い!というのだが、嫁さんは嫌い、私はどちらかというと無くてもイイ。新鮮さについては…?(魚通の方から怒られそうだが…)ハラワタを取ることにした。
とはいえ、普段料理をしない私なので、一応カチャってみたら・・・発見!

顔のすぐ下に付いてる胸ビレの下に、斜めに包丁を入れ半分まで切る。(切り落とさない)→ 裏返して同じように包丁を入れ、骨の部分だけは完全に切る。→ 頭の部分をそーっと引っ張る。すると、ハラワタがスルスルっと…。

実際やってみたら、ゥオオオー!キレイにとれる!ビックリだ。この方法なら腹を切り裂かなくてもイイわけだな。スバらしい!
塩をふりかけ5分置き、サッと洗い流して、飾り包丁入れて、塩して、網の上へ。

秋刀魚の脂で煙がでるけど、これを放っておくと身に匂いがつくというので、片手にウチワ、片手に缶ビールを持ち、夕闇の中パタパタ、グイグイ。イイひと時だ!

(↑写真はイマイチだな。まぁ、イメージってことで…)
焼き具合が少し心配だったが、皿に移した時の色具合はイイ感じ。食べてみると…こっこれは、ぅんま~~~い!パクパク、グイグイ、ぅんま~~~い!

用意した大根おろしは要らない。というか一緒には食べない方がいい。秋刀魚だけのお味が本当にぅんま~~~かった。七輪は最強だー!

<あとがき>
いやぁ~もっと食べたかったな~。それに、魚好きな娘が、バイト+お出かけでいなかったし、これだけ旨いのなら、また、焼きたいものだな。ただ、七輪だと焼ける数は限られるな~、バーベキューコンロにするかな~、でも七輪がいいんだよね~ン~ン~、宿題にしとこう。

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国際映画祭っつうのは

2009-09-12 | 豆知識的な…

前の日記で、映画『ACACIA』の事を書きましたが・・・東京国際映画祭って?そもそも国際映画祭って…よく解らん!という無知具合だったでのカチャってみた。

世界には2,600余りの国際映画祭があるようだ。その中で、世界24カ国が加盟する「国際映画製作者連盟」(世界の映画産業、映画祭の諸問題を改善、検討する国際機関。本部:パリ)が公認する長編映画祭が権威がある。

その中で、映画祭の規模やマーケットとしての重要度から、次の映画祭を「世界三大映画祭」ちゅうわけだ。

カンヌ国際映画祭(フランス)
 1946年~。世界で最も権威のある国際映画祭。最高賞はパルム・ドール。
 日本作品では「うなぎ」、古くは「楢山節考」「影武者」。

ベルリン国際映画祭(ドイツ)
 1951年~。社会派の作品が集まる傾向がある。最高賞は金熊賞。
 熊はベルリン市の紋章。「千と千尋の神隠し」が金熊賞。

ヴェネツィア国際映画祭(イタリア)
 1932年~、中断期間がある。世界最古だが現在は規模縮小権威失墜中。
 最高賞は金獅子賞。日本では、HANA-BI、座頭市、ハウル等でお馴染み(?)

さらに、「世界12大国際映画祭」というのもある。世界三大映画祭プラス次の9つの映画祭が含まれる。ここに東京国際映画祭が入るわけだ。
 
○マール デル プラタ国際映画祭(アルゼンチン)
○上海国際映画祭(中国)
○モスクワ国際映画祭(ロシア)
○カルロヴィ ヴァリ国際映画祭(チェコ)
○ロカルノ国際映画祭(スイス)
○モントリオール世界映画祭(カナダ)
○サン セバスティアン国際映画祭(スペイン)
○東京国際映画祭(日本)
○カイロ国際映画祭(エジプト)

東京国際映画祭は1985年より開催、世界三大映画祭に比肩し、世界四大映画祭と評価される国際映画祭を目指しているそうだ。まぁ、それはどこの映画祭でも一緒か。
とはいえ、12大に入るこの映画祭で上映できるってことは、けっこうエライことなんだな。


ところで、この中に開催国アメリカの映画祭は無いんだな~と思ったけど、アカデミー賞があったね。アメリカ映画を対象(基本)とした映画祭。だから、国際映画祭じゃないし、連盟公認の映画祭にも含まれてない。

んでもそこは映画大国アメリカ。その知名度故にマーケットへの影響力は国際映画祭の各賞以上に大きく、興行成績に多大な影響を与える。このため日本をはじめ各国では、あたかも世界一の映画賞のように報道する傾向にあるわけだ。

アメリカって得意分野では他と群れない!というようなケースは他にもあるよな~。アメリカって国は面倒だな~。

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『ACACIA』観たいな~

2009-09-12 | 映画・TV・ヒーロー

初夏の港町の片隅、さびれた団地の用心棒を務める初老の元プロレスラー。その家に転がり込んだ孤独な少年。温かな住人仲間たちと海とアカシアに見守られ、束の間、親子のように暮らす日々。
互いの存在に励まされたふたりは、それぞれが本当の家族と再会し、現実を受け止めて過去の痛みを乗り越える勇気を手にする……嘘のない絆と愛情がそこにはあった。

第22回東京国際映画祭 コンペティション部門の上映作品に、辻仁成監督・脚本、アントニオ猪木主演の『ACACIA』が決定したという。

先日、テレビでもこの映画が紹介されていたが、猪木さんの役者としての評価は高く、数々の名作を生み出している辻さんとのタッグで…良い映画だと。
また、オフィシャルブログ(http://ameblo.jp/scandi/)によると、「心の隙間が“ホッ”・・・と暖かくなる作品です。」

観てみたいな~と思う。

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お世話になりました

2009-09-11 | 思う事、私の事

どなたにも「お世話になっている(いた)」方が何人かはいるでしょう。
私もこの約9年間大変お世話になっている方がいる。

その方、還暦を数年超えたKさんは、東京からご実家のある岡山県に移ることになった。約45年振りに帰るわけだ。「晴耕雨読の生活だ」なんて言われるが、勇気のいる決断だったと思われる。

昨日は、そのKさんと千葉Nさん(途中からGuさん)等と飲む機会があった。楽しかった。あと1回は機会をつくれそうだ。先の事は分からないけど、それが当面の最後に・・・。

日記なので、あんなことやこんなことも書き留めておきたいがキリがないので控えよう。何だかんだ言っても、感謝の気持ちでいっぱいだ。本当にお世話になりました。

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技能五輪国際大会

2009-09-09 | 巷のニュース

カナダで開かれた「技能五輪国際大会」で、日本は金メダル6個を獲得した。金メダル数は1位韓国(13個)、2位スイス(7個)に次いで3位。銀3個、銅5個を合わせた総合順位ではスイスと並んで2位だった。

さて、この国際大会(正式には、国際技能競技大会)、日本や韓国が優秀な成績を収めているので、アジア地域が中心になって開催されているのかな?などと思うこともあったが、全く違っていた。

1950年にスペインの職業青年団が提唱して、隣国ポルトガルとの間で各12人の選手が技能を競ったことが事実上最初の大会。
第1回から第18回(1969年)までの開催地は、スペイン他ヨーロッパ諸国。第19回に日本で開かれてからは、基本はヨーロッパ、4~5回おきにアジア諸国(日本・韓国・台湾)、時々北米(米国・カナダ)ってかんじで開催している。

ちなみに、大会の開催は、1970年代までは毎年、それ以降はだいたい2年に1度(奇数年)開催されている。
日本は、1962年の第11回大会から参加し、出場30回で金メダル獲得数で1位になったのは8回。韓国は、1967年の第16回大会から参加し、出場25回で金メダル獲得数で1位になったのは14回ある。台湾も2回ある。つまり、金メダル獲得数をみると、日本が出場するようになってからは、ほぼアジア!?欧州の先進国としては・・・?

この大会において韓国はダントツのようだ。朝鮮日報のニュースによると、今大会も総合優勝(メダルの合計数かな?)を果たし、優勝回数は16回になる。日本は2位で6回、3位がスイスで3回。
スゴイです、韓国。ただ、参加し始めた当初とは異なり、韓国国内での関心は非常に低く、世界一流レベルの技能が国家成長のエネルギーとして吸収されないまま、対外的な自慢の種にとどまっている・・・ということだ。

それはともかく、ちょっと興味をひかれる。その技能を見てみたいものだ。旋盤、溶接、板金、配管、レンガ積み、石工、家具、大工、造園、左官等など面白そうだな~。

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