勝ちましたね~。とりあえず、良かった良かった。
それに、今、Web版のスポーツ新聞で知りました。試合後に、ピアノを弾きながら自作の歌を披露したようだ。ピアノもひけて歌も作るんだな~、というか、歌っちゃったんだね。
歌のタイトルは「みんなへ」。
同じ過ちを二度と繰り返さないで…
人を人として見れず独りになろうとした…
自分の弱さを認めず今まで歩いてきた…
みんながここにいるから、俺は独りじゃない…
詩の一部には、こんなふうに綴られている。
反則により大差で負けて、その後は辛い日々が続いていただろう。でも練習して練習して、プレッシャー感じて試合して勝ったのだからな~。大したものだ。
こうやって這い上がってくると、第三者的にも「良い経験したな」って思えるからイイよね。つぶれてしまうと、周りもず~っと辛くなるし。
私が2年と3か月前前に書いた日記をみると「これを機に、さらに頑張ってほしいものだ。負けたけど、よかったんじゃないかな?」なんて書いている。本当にそうなって良かった。
日本初の兄弟世界チャンピオンもすごいけど、兄弟3人で世界チャンピオンになったら本当にエライことだ。和毅も1月に中米のチャンピオンになったし、世界ももうすぐなのかな。見てみたいものだ3兄弟による3大世界防衛戦とかね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます