7月7日(日)、亡義父の十三回忌の法要があった。
子供である長女(妻)・次女・長男の家族が集まった。孫はそれぞれに2人いるので計6人。内3人は結婚し、さらにひ孫が1人。義母を含め全員で17人。(内々にということで、亡義父・義母の兄弟姉妹には声を掛けなかったという。)
我が家的には、妻と私、息子、近くに住む娘夫婦の計5人。電車よりも車が便利で早い。結局、娘婿の車・運転で全員一緒に行くことになった。娘婿には感謝。
義母宅近くの駐車場に車を止めて、電車で一駅移動。妻が育った元の実家近くにある菩提寺で11時から法要を行い、お墓の塔婆を替えてお参り。
その後、お店の送迎バスで食事会場に行く。こういう席なので、私はお酒を飲みながら・・・。
その後、義母宅まで送ってもらって、一休み&歓談、お酒を飲める者は缶ビール。
17時頃に解散。家に送ってもらう間、ほぼ寝てしまった。
帰った後は、お酒を飲めるのに我慢することになった娘婿と2人で飲みに行く。娘婿とのお酒はいつも楽しく有意義な時間だ。知り合いに言わせると「気を使ってんだよ」、とはいうもののだ。重ねて感謝。
ということで、午後から長い時間飲んでたこともあり翌朝は辛かった。(私的には、普段口数が少ないので、数日分話したことによる疲れもある)
この日記を書きながら、法要ということもあって七回忌や三回忌、昨年の実家での三十三回忌などの法要の日記を読み返した。忘れるので記録しておくことはイイことだなと思う。想いだし再度泣けてくる日記もあるけど・・・。
私、思い出してもらえるのかなー。
自身のことで考えると、どうなんでしょうね~。
私もノートに書いています。故人のために、できるだけ長く法要をしてあげたいと思っています。