腕の発疹はほとんど消えた。鼻はもう痛くも痒くもないが、もう少し。
そこにきて、今度は左奥歯の外側の歯茎が腫れている。
土曜日頃から違和感があり、昨日の朝起きたら腫れていた。
昨日の夜からは食事がままならない。今日はさらに腫れている。
昼飯は柔らかいパン・ヨーグルト・牛乳にした。
元々歯関係は丈夫？だ。成人してから歯医者にいったのは１回かな。
何故こんなに腫れてしまったのか？考えているのだが…、
先週のいつかの夜、多めにお酒を飲んだ後、歯磨きをしている時にブラシじゃないところが歯茎に当って痛かった記憶が（微妙に）ある。それかなぁ～。
嫁さんは「（腕の発疹の時の）毛虫の毛が入ったのよ」とか「鼻（が腫れた時）の菌がまわったのよ」とか言う。ついでに「毎日お酒飲んでるから治らないのよ」と追い討ちをかける。
…なんて言うの？親身じゃないというか…確かに酒は飲んでますけどね。
今、ホッペも少し膨らんできたような？腫れている真下のアゴの所を下から押すと痛い。でも、口を動かさなかったら痛くないので、もう少し様子をみよう。
口の中って薬は塗れないし、どうやって直すんだろう？経験がないから？？？
それにしても、鼻から腕ときて今度は歯茎か、いつになったら落ち着くんだろう…私の身体。
まず鼻の菌がまわったということはないと思います。それならそんな局部的にはならないはずですから。
歯そのものに欠損や虫歯がないとしたら、歯周病でしょう。慢性の歯周病が気付かないうちに出来てて、それが歯ブラシが当たったショックで急性化したと思われます。
酒よりはタバコが問題です。タバコは歯周病のリスク源になりうるものですし、出来た歯周病を更に悪化させる働きもします。
治療は、膿瘍がまだ形成されていなければ抗生物質を投与します。触ってみるとブヨブヨしていますか？その場合は既に膿瘍が出来ているので切開・排膿となります。
ただ、ホッペがはれてきたというなら、それは普通の歯周病（辺縁性）ではなく根尖性歯周炎かもしれません。つまり歯のキズや虫歯の穴から菌が歯の中に入り込んで、それが歯根にまで及んでいるという状態です。この治療法は初期なら歯内部の掃除、末期ならそれに加えて膿瘍形成を待って切開となります。
いずれにせよ、漫然と様子見はすべきではありません。早く歯医者に行くことをお奨めします。
そうなんですか。歯周病にもいろいろあるんですね。
って感心してる場合じゃないか。
まだブヨブヨしていない状態なんですよ。
そうか、歯医者か…。
歯が丈夫でも加齢と共に歯茎は衰えるんです。
しかも飲酒、喫煙をするのでは当然かも。
あと身体が疲れていると歯茎に出るみたいです。
歯医者さんに行って下さい。
そうですか、そうですか。
歯医者に予約しましたが、２０数年振りということと
土砂降りの雨、めげそうです。