シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

日常に復帰・・・/映画『ミステリと言う勿れ』

2023-10-24 | 我が家のアレコレ

“日常に復帰”って変な文章かもしれないが、久し振りにいつもの日常に戻りつつある。

10月21日(土)の備忘録。妻と娘の家に行き、孫と遊んで軽くランチ。
その後、夕方から映画を観るために、スマホで映画館の会員サイトにログインしようと思ったら「IDが違う」と蹴られる。アレっ!何で?何で登録したか思い出せない。
私だけ家に戻って、アレコレ確認しログインできた。二人分をエグゼクティブシートで予約。会員なので通常料金で確保。嬉しい会員サービスだ。(以前の記録参照)

その後、図書館に行って久しぶりに文庫本を借りる。
その後、ガソリンスタンドでガソリンを入れてから、一旦娘の家に戻る。
その後、妻と一緒に、紳士服量販店へ行く。礼服のズボンの裾上げを依頼する。
その後、ショッピングモール内の映画館へ向かう。開演30分前に駐車場に着く。妻が見たい店があるというので立ち寄っていたら開演ぎりぎり。
でも実際に始まるまでは10分弱はあるだろうと、ポップコーンと飲物を調達。入場口で、スマホからQRコードを2人分表示して読み取り機にかざして入場(便利になったものだ)。

予約したのは『ミステリと言う勿れ』で、予約した席は真正面。見やすくゆったりだ。
『ミステリと言う勿れ』は、Webコミックサイトで無料で読み、TVドラマも観た。ドラマで飛ばしたところを映画にしたようだ。ストーリーは分かっていたけど、映画も面白かった。
菅田の整くんは相変わらずよくしゃべるけど、“いつも思っていること”に納得したりする。そこが人気のゆえんかもしれない。


ところで、日常ではなくなった理由の国家資格試験が終わった。冒頭から時間がかかり全問答えられなかったし、過去問にはなかった傾向の問題もあった。総じて大変で難しいものであった(と、同僚も言っていた)。
なので、試験が終わったら開放感に浸れると思っていたのだが、呆れるほど出来ないことに落ち込んだ・・・。
当初から、勉強する期間が短かいので覚える範囲に対して無理があると思っていたけど、試験までの2週間は平日約3.5時間、休日7~10時間頑張った。こんなに集中して勉強したのは初めてかも。そういう意味では良い経験をさせてもらった。

ただ、その後いろいろ考えるに、今のやり方では結局ダメだと思い始めている。
直前のことなのに覚えてなかったり、他人の言うことが覚えられなかったり、あれやこれやと記憶できてないことが多々あった・・・と思い出す。昔とは違う“歳のせい”はあるのだろうけど。
もし来年また挑戦するなら、まずは記憶術を勉強してから試験勉強しないと!なんてことが笑い話ではなく良策なのかもしれない・・・。
(ちょっと疲れてるな~、私ったら)

 

コメント (6)
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