シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

1月26日の帰りは徒歩50分

2018-01-28 | 日常のできごと
26日(金)、会社近くで知り合いのGさんと軽く飲んだ後、JRの駅で「高崎線が運転見合わせ。復旧時刻は2時30分の予定」とのアナウンス。エー止まってる!しかも日をまたいで2時30分って!?この時22:15頃だったので、22:30の間違いではないかと期待したが、その後に聞くアナウンスも2:30だった・・・エライこっちゃ。
 
宇都宮線(遅延していた)で大宮駅まで行くことにする。そこからタクシーやバスの選択もあるが、寒空の中、果てしなく待つのは嫌。なるべく近くまで電車で行けるのはニューシャトル。スマホで調べてみると、最寄りと思われるニューシャトルの駅から自宅まで、車で13分、徒歩50分強。最悪徒歩か。
 
大宮駅に着いて、バスやタクシー待ち状況は確認せず、ニューシャトルに直行する。電車が来るまで十数分待つ。乗り込むと超満員になった。
駅を降りると・・・暗い。住宅や田畑しかない道路も暗い。歩道は雪が残っているので車道を歩く。車がきたら危ない・・・が、その車が滅多に通らない。期待したタクシーはまったく通らない(反対側は稀に貸走が通る)。
 
連日の寒波による寒さに対処するため着込んでいたので、それほど寒くはなかった。ただ、背中側からの風で耳が辛い。と、この日は珍しくダッフルコートを着ていた。フードを被ってみると寒くな~い。
 
歩き始めて15分くらいはタクシーがこないことに気を病んだが、その辺りからは歩くしかないと割り切る。散歩と思えば、暗いせいで星が良く見えるし、空気もキレイ。田舎道も悪くないと。
 
家まであと10分ほどの所からは4車線の道路で、歩道は凍っていた。そこをしばらく歩くのが一番辛かったかな。

家に着いたのが0時50分頃で、遅れた電車が駅に着いたのが0時頃だったと思うので、予定通り50分位で着いたようだ。お疲れだ。
風呂に入ろうとすると、妻が「給湯器がおかしくて、すぐ止まってしまう」と。追い炊きをしてみると、確かにしばらくして止まった。寒さのせいだろうか?温まれなかった。
 
ちなみに、高崎線は予定よりもかなり早く、0時35分頃に運転を再開したようだ。線路内に車が進入した後、脱輪して動けなくなり運転手が逃げたとか。
何で運転再開見込みにそれほど時間がかかるとふんだのか。教えてほしいところだ。
 
 
コメント (2)
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