シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

東銀座・神田、有楽町にて

2016-05-18 | 日常のできごと

先週、社用で2日間出かけた。
5月11日(水)、訪問先への通り道に新橋演舞場があった。見ると歩道に女性が大勢並んでいる。何だろう?開場待ちではなさそうだ。皆、どちらかというと道路を向いている。

同僚と2人「僕らも並ぶ?」とか冗談を言いながら、何だろう?もあったので足を止めていると、ちょうど地下駐車場から黒い大型1BOXが出てきて女性らの並びの先頭あたりで停車。窓がウィーン。女性ら「キャー」と手を振る。

車はゆっくり前進。我々の前の方まで来て姿が見えた。愛想のない表情の三宅健がいた(悪口ではない。彼らしいと思った)フト見ると、同僚のSさんがにこやかに手を振っていた。何で?
ポスターを見て分かったが、滝沢秀明の舞台のようだ。流行り(?)のケンタッキーだな。

用事を終えて、東銀座駅までくる。キレイになった歌舞伎座がドーン。久し振りに前を通る(20年振り位か?サリン事件の前年振り)。ライトアップで白色が引立っていた。


新橋演舞場も歌舞伎座も中に入ったことはない。この先も・・・どうかな~。

この後、神田にある馴染みの角打ち『加島屋酒店』に行く。

店のお母さんに「何か手料理が食べた~い」とおねだり。親子丼を作ってくれた。ただ、ちょっと違うのはひき肉を使っている。お母さんは栃木県の出身で、実家の方ではこれがスタンダードらしい。美味しくいただいた。

 


5月12日(木)、有楽町に行く。時間があったので交通会館の1階をうろつくと、他にないような雑貨・贈り物(?)が並ぶ一画に、何故か長靴を置いていた店があった。


長靴は場違いだな~と思って見ていると、店員の方が「日本野鳥の会で作った、バードウォッチング長靴です」と。エー、私は鳥見屋さんではないので知らなかった。

特徴としては、柔らかいので折りたためて持ち運べる・ダブルに折って短いブーツ状にもできる・足首や甲の部分が絞ってあるので動きやすい=脱ぎにくいので、かかとに凸を付けてあるので脱ぐときに反対の足で押さえることができる・・・とかとか。

大雨の時には、通勤にも使えそうだ。いざとなれば折りたたんでカバンにも入るし。ただ、5000円位したので、普通の長靴よりはお高め。(そもそも、長靴を持たない方の方が多いかな。)

 

コメント (2)
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