シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

詳細(カメラ・ケース・一脚)

2015-09-21 | 我が家~モノ・作業

先週、コンパクトデジカメ用にケースと一脚を買い求めたので、詳細を記録しておこう。ちなみに、使用している画はメーカー様のを拝借した。

デジカメはこちら。OLYMPUS STYLUS SH-2〔ブラック〕
カメラ本体の上下が〔シルバー〕のタイプもあるが、色に拘りはない。購入する時点で価格はブラックの方が安かったし、価格.comで店頭売りしている所の在庫もブラックだった。

ケースは何でもいいと思っていたが、以前のコンデジと違ってOFF状態でレンズの部分が多少飛び出るので、それなりのが必要と感じた。しかし、メーカーでは「本革ボディージャケット」というのがあったが、他のメーカーのようにカメラ全体を覆うようにはなっていない。そこで、Webで対応するケースを探し、Amazonで発注。
材質はもちろん本革ではないが、キッチリ収まる。満足。

数年前から植物を撮ることが多いので、しゃがむことも多いのだが安定しない。林床は暗い。マニュアルでの撮影方法は難しいのでほぼオート。ボケ要因多し。
SH-2は「光学式5軸手ぶれ補正」というので対応してくれるそうだが、自分でできることの一つは三脚を使うことだろう。むか~し一眼レフ(フィルム)やビデオカメラを子供に向ける時に使っていた三脚はある。でも大きい。カバンに入らない。手軽なコンデジを使っている意味が無くなる。

そこで、今まで使ったことはないけど“一脚”ちゅ~のはどうだろう?と思ったわけだ。で、コンパクトなものを探していると「モノスタンド10」というのがあった。
最大伸長1.4m、いざというときはテーブル三脚にもなる。グッドデザイン賞受賞商品。

一昨日、いつもの北本自然観察公園に行った時に使ってみた。モノスタンド10分の重さは300gほどあるが、何よりも撮るのがいつもより楽だった~。一脚でも支えになるね~。感心した。

まぁ、カメラに詳しい方には「何を今さら・・・」的なことかもしれないが、こうした記録をしておくと後年(自分にとって)何らかの役に立つこともあるはずなので・・・。

 

コメント (6)
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