先週の事になるが、市内の○山公園を散歩しているときに、坂の上にある天文台の方から歓声が聞こえてきた。(天文台といっても小さいものである。)
何かな?と思い、確認しにいくと、天文台と自然学習館という施設の間(の空地)で、子供たちがペットボトルロケットの発射体験を行っていた。ロケットが上がるたびにワー!キャー!していた。
2~3発見た後、自然学習館に入ってみた。ここは、平成11年の設立で、私的にはまだ新しい施設だ。
でも、平成11年なら、まだ下の子供が小さいはずなのだが、ここに来たという記憶がない。何故だろう?・・・たぶん、2つ隣の市に県の自然学習センターがあるから・・・かな?
まぁ、それはさておき、入ってみると公園内の一部を写し取ったような展示がいくつかあった。例えば、
巣(の跡)以外は作りモノなのだろうけど、右の方にはカタツムリがいたりする。ちょっと気に入った。
また、野鳥の剥製がいくつもあったし、中には巣もあった。
プレートには「落鳥」と記してあった。一般的には馴染みのない単語だ。Webで検索すると「鳥が死んで止まり木などから落ちること。」とある。そうなのか~と。
市内のちびっ子たちは、公園で遊ぶついでに行ってほしいものだ。