イタグレブリーダー・ヨーロッパのイタリアングレーハウンド。

ヨーロッパから5頭のIGを輸入しました。出産や老犬のこと。家族として大切に育てています。

プロのカメラマンが撮ってくださった、ショーの写真。

2018年05月09日 | Weblog

我が家の庭も緑が茂り、ワンたちも庭で遊べるようになりました。去年の12月以来で5か月ぶりです。走り回って喜んでくれると思いきや・・・あまり駆け回らずに、もっぱら草をツンツンと食べるばかり ある一ヵ所に群がりホリホリしたりムシゃムシゃしているので・・何かしら?と見てみたら⇒ つくしでした。つくしはおいしいよね。犬も食べられモノとそうでないモノが識別できるようです。感心します。庭にあったつくしは、2日で犬たちが完食しました。↓

さて~お話は去年の12月にさかのぼります。12月に東京のビックサイトで行われた東京インターに出たあと・・・知らない方から一通のメールが届きました。その方は、ご自分もイタグレを飼っていらっしゃるそうで、12月の東京インターでは、イタグレの審査をカメラに収められたそうです。その中に、ソフィちゃんと松村さんらしきペアの写真がありましたので、お送りしてもよろしいですかと。私はそのショーはビデオしか撮っていなかったので・・よろしければお願いしますとお答えしました。その方はプロのカメラマンさんでした。私はてっきりお代を払うのかと思っていましたが・・・。その方・山本様は、いいえ~SNSやブログに自由に使ってくださってけっこうですよ。と言ってくださいました。

しかしその時は12月末でバタバタと忙しい時期でもあり、写真を公開することはありませんでした。ずうずうしいな~ぁ という気持ちもありましたし、自分のショー写真を、何度も出すことにも気が引けていました。

それから4か月が経ちました。先月です。4月のジャパンインターに出る当日に、早朝にリンクで練習していた時でした。目の前を偶然に通りかかった山本カメラマンと遭遇したのです。初めてお会いしました。彼女は、おはようございます。と話しかけてくださり⇒練習風景を撮ってくださいました。彼女の腕には JKC の腕章が付いていました。わぁ~本当にJKC公認のプロなのだ と思いました。その時の写真がこちらです ↓

山本カメラマン、ありがとうございました。繰り返し触診台での練習をしました。オナハンは、練習するしかない それでも本番では~しょぼ~んですが、いつかきっと良い結果もあるさ。

そしてジャパンインターを終えて家路に着き、数日後にまた写真をいただきました。他の犬種の写真も沢山撮っていらっしゃり、それらの編集等でお忙しいのに・・私にまで送ってくださり感謝です。去年の12月にさかのぼり掲載させていただきます。

2017年」・12月、東京インターです。

真剣にソフィの形を整えてるわ。自分の写真を見るのは複雑です。

そして4月のジャパンインターの写真です。

 

このタイトスカート、膝まであって歩きにくかったので(足が広がらない)リフォームに出して6cm短くしました。12月のピンクのスーツのスカートも既製品は丈が長く、一緒にリフォームに出して歩きやすいように短くしました。タイトは、長いと歩幅が短くなりハンドリングしにくいです。微妙な部分が、ハンドリングに影響します。フレアスカートのほうが動きやすいけど、私には似合わないですから

ソフィちゃん、凛々しくて可愛いね ←親バカね。

ソフィは何度も私の方を見てアイコンタクトを取りましたその様子が、写真からも伺えます。山本カメラマンも、コンタクトを取りがらお互いの絆の深さを感じられるハンドリングでしたよ。と言ってくださいました。一緒に歩きながら、ソフィのことがいじらしく可愛かった 山本様、ステキな写真の数々、さすがにプロだと痛感いたしました。キレイに撮ってくださり、ありがとうございます。

山本カメラマンは、イタリアングレーハウンドの大きなオフ会などでも、専属のカメラマンとして活躍されています。イタグレを見る目はしっかりとされています。山本智子さまのH・Pを紹介させていただきます。どうぞ、覗いてくださいね。

山本智子カメラマン http://www.ty-photo.com/

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