この歌詞知ってますね。井上陽水さんの大ヒット曲ですよ。私はリアルタイムで聞いていましたが・・・その後何度も流れているので、若い方々も聞いたことがあると思います。オゥ～毎日～吹雪～吹雪～氷の世界～
ここ数日、北海道はまさにこんな感じのお天気が続いています。 運転するのもドキドキ・・・
何かあったときのために、スコップを車に積んでいます。雪山に埋まったとかね・・・坂道ですべって走れなくなったとかね・・・。普段は何ともなく走れていた道が、そのときの道路状況で、タイヤが空回りして動けなくなったり（シャーベット状になることがあるのよ）して立ち往生することもあります。
だから雪が多く降った後は、大きな幹線道路を選んで走ります。いつも通っている横道に入ると除雪がしていなかったりして、ザックザックの雪道にはまったりすると～ぬけるのガ大変です。対向車が来て離合できずに止まったりすると、た～いへん
ずぼっ！とはまるとスリップして動けなくなりますから。でも街中だと周りの方々が車を押してくれたりタイヤにヘルパーを敷いて抜け出すのを助けてくれたりします。
今日も買い物に出かけたら・・・吹雪になってホワイトアウトでした。吹雪で視界が悪いよ ↓
カメラを持って行かなかったので・・携帯での写真です。
昨日も吹雪で出かけませんでした。今日もこの吹雪で大丈夫かな。無事に家に戻れるかな。どうしよう？折り返して近場のお店に行こうか？と迷いましたが、今日は気分転換です。そのまま目的地へ行きました。そして大手ショッピングセンターで買い物を終えて帰り道・・・またまた吹雪でした。坂道の信号で赤になった時⇒ちょうど砂置き場の前に止まったので、滑り止め用の砂を砂置き場からいただいてきました ↓
これは砂というよりもジャリのようなモノです。札幌市では坂道や下り道の信号の手前に砂置き場が設置されています。その砂は誰でも自由に使えます。 道路がアイスバーン状態でスケートリンクのようは時はツルンツルンにすべります。車だけではなく歩く人たちもすべってしまうので、自由に袋を破り～パラパラと砂をまきながら歩くのです。すべりやすい横断歩道には、この砂をまいたあとが多々見られます。帰宅中の小学生たちもパラパラとまきながら歩いています。
今日もらってきたので写真をとったら～まあ可愛いゆきだるまさんのイラストでした。この滑り止め材のジャリさんが、私達市民の滑りを助けてくれています。坂道で車がすべって上がれなくなったとき、タイヤの前後ろにジャリを敷き・・ゆっくりとアクセルを踏み出すと～じわっ～と動き出します。そのときの嬉しい事ったら
私も経験があります。
このジャリは道路だけではないのですよ。早朝の新聞配達さんや宅配業者さんなどの配達の方々も、配達の際に玄関前の階段などで凍っている雪のかたまりに足を取られ
すべって転んだりするのですよ。ですから私は配達の方々への礼儀として玄関前の階段にもジャリをまいています。 先日は主人が、行ってきます～(^o^) と玄関を出た途端に積もった氷のかたまりにすべってしまいました。オーバーにツルンとすべったらしく、あわてて家に戻ってきて⇒ お母さん～すべるよ
気をつけてね
と念おしていました。主人もまさかのできごとでびっくりして興奮していました。 幸い、打ち所がわるくなくて怪我をしなかったから良かったです。
氷の世界・・・あと一ヵ月くらいかな。春が待ち遠しいです。雪国事情でした
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