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(yottin blog)

宇宙は膨張しているのか? くだらない閑話

2016年01月25日 21時25分41秒 | 宇宙.神秘

新しい電波望遠鏡などができる度に、どんどん宇宙の果てが遠くなっていく

宇宙の始まりの後、大爆発が起きて、宇宙は光の速度で遠くに拡散していった

というが、そんなことがわかるのだろうか?

宇宙の果て、って言いますが神のみぞ知る、いかに優れた研究者がいたとしても宇宙の神秘は

わからないでしょう、中世の人たちが地球の果てはどうなっている?

と考えたように

東にどんどん進んでいくと、西から戻ってくるなんて

昔の人は考えもしなかった、地球が丸いなんて知らなかったのだ

ガリレオ以前の人は、太陽や他の惑星が月同様に、地球の周りを回っていると思っていた

今思えば滑稽だが、当時の大学者が大まじめにそういった研究発表をしていたわけだ

だから今の地球人の考える宇宙観だって100年後には滑稽だと言われるだろう

 

私は宇宙が拡大膨張しているのでは無く、縮小しているのでは無いかと思うことがある

自分の体が(というか全ての人間が)毎年0.0000000000001くらいずつ縮小して

地球も、地球上のあらゆるものも同じ縮尺で縮んでいき、太陽系も銀河も銀河団も

遠くの彼方の宇宙も同じ縮尺で縮んでいけば、個々の銀河が定点から動かない限り

縮小するほどに相互の銀河間はどんどん遠ざかっていく

反対の言い方をすれば、宇宙は膨張拡大していくと同じ事になる、実際は少しも動いていないのに

 

何もかもが同じ縮尺で縮むのだから、人間自体は縮んでいることには全く気づかない

それは宇宙に果てがあろうが無かろうが、そのスペースは銀河が縮むほどに反比例して

無限の広がりになっていく、実際は少しも増えていないけれど

ようするに最大の(宇宙)スペース(ボックス)だけが銀河のように縮まず不動であればの話

 

人間の体の中にも宇宙がある、とよく言われる

細胞は小さい、細菌もウィルスも、人間から見たらとてつもなく小さい

それでも細胞同士では、あいつが大きい、こいつが小さいという比較があるわけだ

さらに細胞を形成する極小の何かがあるだろうし、その中にも又なにかが・・・・

細胞は人間の存在に気づかない、だが人間は細胞の存在を知っている

同じように人間が気づかない(宇宙の真理が)どこか身近なところに存在していて、その真理は

人間の存在を知っている・・・ということがあっても不思議では無い

人間など、どうにでもできる力の存在

思うほどに頭がこんがらがっていく、こんな事を考えているより英会話の文節の一つも覚えた方が

役に立つ

おれも結構、閑人なのかも・・・・

 

 

 

 

 

 


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