神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

おてんば娘 ぴーこ

2019年11月01日 18時15分26秒 | フーテンの寅ねこ わんにゃん

昨日は店の決起集会をおこなった後、料理を並べて気分直しの飲み会を開催した

ハロウィンの夜だった

そして8時には帰宅して、眠くて眠くてたまらず寝てしまった

すると,一晩中「ピーちゃん」の夢ばかり見ていた

覚えているだけでも4つもシーンがあった、泥まみれになったりして、元気に飛び回っていた

ピーが家を出て行って、もう一年半が経った、腎臓に難があるネコだったから自然の中

では生きてはいけない子だ

6月のどしゃ降りの朝に、築山の大きな石の隙間で「ぴーぴー」泣いていた子だった

すぐに見つけて風呂場で拭いてやったが、両手に乗るほど小さくて、目が開いて数日程度と

思われる、子ネズミくらいの小さい子で足も立たないほど衰弱していた

家に連れ帰って、ミルクをなめさしたり、何とか生き延びたのだった

その後も医者につれて行ったら、尻尾が折れていて、そのうち壊死してちに切り取る手術

それから避妊手術もして

くしゃみが止まらないで3日間だったか点滴を続けてようやく治り、それからそれから

今度は腎臓機能が悪くなって死にそうになって、それも3日間点滴して元気になって

我が家にいた2年間は手術と点滴ばかりしていた

それでも一緒に遊んだし、帰ってくるのを待っていてくれたし、朝は見送ってくれたし

人なつっこいネコだった、暴れん坊で家の中は障子も壁も畳もメチャクチャになった

どうせ全部やり替えだ」って開き直って好きなようにさせていた

そのうちに外に出たがるようになって、そわそわ落ち着かない

2度ほど出たけど時期に帰ってきた、でも3度目にいなくなってしまった

死期を悟ったんじゃないかと思っている、たった2年少々のつきあいだった

とても可愛い子だったんだ

薄ピンク桜色の鼻の頭と肉球、全身真っ白で頭の上にちょんまげのような黒い部分が

あって・・

新聞やポスターを造って探したけど情報は2けんだけしかこなかった

真っ白な猫、赤い首輪、尻尾が無い」と特徴的だからすぐ情報が集まると思ったのに

まったくダメだった、10数年一緒に暮らせると思っていたのに・・・

そしてたった2つの情報で命拾いしたのがカートだった

暑い真夏、もう餓死寸前でゴルフ場のカート小屋で寝ていたのだった、私がそれを

一時間かけて保護してつれて来た

ピーの命をもらったのがカートだと思っている

 

 

 

 


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