昨夜は珍しく女房殿が外出ということで夕飯はなし
それで馴染みの小さな小料理屋へ行った
女性の先客が女将と話していたが、私が座るとじきに帰っていった
この店に最後に来たのは咋秋以来で女将に積もる話があったので
ちょうどよかった
7時ころから9時ころまで熱燗正4合飲んで
サバの塩焼き、梅雨いかの焼き物、柔らかな角煮、野菜の煮物
そのほか3品ほどつまみに話したが
ずっと口が止まらなかった、女将は聞き上手でうまく合いの手を入れる
結構調子に乗ってしゃべりすぎたが、この半年誰とも差しで飲むことが
なかったからたまりすぎていたのかも
ようやく40代の連中から「今度飲みに行きましょう」と誘いが
かかるようになった、ありがたい
いつまでも縮こまってばかりもいられない、当たるも八卦、当たらぬも八卦
いまだ感染ゼロのわが町だから、東京で飲むよりは当選確率は低いだろう
飲んだらタクシーで帰る、町の活性に少しは協力しなくっちゃ
今日の昼は、同級生の食堂に行って「ラーメン」と「卵とじうどん」を食べた
店の親父は、いつもどおり呆れている