思いのままの綴り

どんなに打ちひしがれても、希望を無くしても、大好きなチョコレートひとかけらを口にする幸せは感じるものです。

似合うもの

2007年11月30日 | ひと言 雑記
春に桜。
暑い日に冷たい麦茶。
お寺に紅葉。
クリスマスに雪。
こたつにミカン。
正月に餅。
赤ちゃんにミルク。
父さんにネクタイ。
母さんにエプロン。

空に太陽。
海に波。
夜空に星。

そして、
ボクにはキミ。
キミにはボク。

これ全部、似合うもの。

2007年11月11日 | ひと言 雑記
教室の窓辺から
グラウンドを駆ける君の姿を追いかけた。
日に焼けた顔が
誰にも優しく笑ってた。

君の心に触れたくて
斜め前の席に座る君の名前
ノートの端にこっそり書いてみた。

放課後の居残り当番
二人だけの思わぬ時間と空間
視線がちょっと触れ合った
はり裂けそうなドキドキを
気付かれないようにふざけてみせた。

もう遠い記憶
消え去ってしまいそうな遠い想い
心のアルバムに残した初恋は
少し色あせてセピア色。
それでも君はあの頃のまま。
いまでも君はあの頃のまま。

忘れられない日

2007年11月07日 | ひと言 雑記
忘れたくても忘れられない日が誰にもあるもので、
忘れようとしても忘れられない日が誰にもあるもので、
忘れてしまいたいのに忘れられない日が誰にもあるもので、
忘れたくない日、忘れることができない日、忘れられない日。

いつの年も今日。
いつもと違う11月7日。

いつも

2007年11月04日 | ひと言 雑記
見たいものは…
触れたいものは…
欲しいものは…

それは
君の笑顔
君の手
君の心

行きたい場所は…
帰りたい場所は…

決まっている
いつも
いつでも
いつまでも
君のとなり。