教室の窓辺から
グラウンドを駆ける君の姿を追いかけた。
日に焼けた顔が
誰にも優しく笑ってた。
君の心に触れたくて
斜め前の席に座る君の名前
ノートの端にこっそり書いてみた。
放課後の居残り当番
二人だけの思わぬ時間と空間
視線がちょっと触れ合った
はり裂けそうなドキドキを
気付かれないようにふざけてみせた。
もう遠い記憶
消え去ってしまいそうな遠い想い
心のアルバムに残した初恋は
少し色あせてセピア色。
それでも君はあの頃のまま。
いまでも君はあの頃のまま。
グラウンドを駆ける君の姿を追いかけた。
日に焼けた顔が
誰にも優しく笑ってた。
君の心に触れたくて
斜め前の席に座る君の名前
ノートの端にこっそり書いてみた。
放課後の居残り当番
二人だけの思わぬ時間と空間
視線がちょっと触れ合った
はり裂けそうなドキドキを
気付かれないようにふざけてみせた。
もう遠い記憶
消え去ってしまいそうな遠い想い
心のアルバムに残した初恋は
少し色あせてセピア色。
それでも君はあの頃のまま。
いまでも君はあの頃のまま。