おかあさん、つよいのｖ

稲刈り間近となりました。
たんぼのあぜに木組み用の木がおいてあったり、田んぼとあぜの境目に差し込んであった波板が抜かれて、干されていたり。
準備が始まってます。
小雪にとっては初めて見る光景です。
去年、来た時にはもう稲刈り終わってたし、東北の犬舎にいた頃は外の世界なんてわからなかったでしょうしね。
毎日「あれなに？」と興味津々。

夜お散歩で、あぜに広げられた波板を見た小雪。
急に立ち止まって「おかあさん、あれなに？　うごくの？」となかなか進みません。
「じゃあ、お母さんが行ってこようか？」とすると、嬉しそうについてきます。
「おかあさんはつよいのねｖ」って事ですか・・・（＾＾；
先代わんこにも「お母さんは一番強くて怖い」と思われてましたっけ。まぁいいけど。しくしく。
私が触って、動いたり音がしなかったりすると、小雪はもう平気！
ふんふん、匂いで「つぎいこう！」
でも、栗の毬に触って、びっくりしてちょっと飛び上がってました。
アレはイタタ、になるかた踏まないようにね。

今夜はすでににゃんこが布団で待ってます。でも、なんだか湿気でむわーんとするんだけどなー？