一年前に惜しまれつつも閉館した人形博物館「マリアの心臓」が、期間限定で
復活という事で、「大正ロマン人形展覧會」へ行ってきた。
場所は江戸川橋にある鳩山会館。あの鳩山一族の旧邸だ。
マリアの地下室から抜け出した人形達は、洋館の明るい陽光を浴びながら優雅な
空間の中とてもリラックスし、マリアの復活を喜んでいるように見えた。
鳩山邸は外装も内装も豪華で美しく、ここで生活していた人達がいるという事が
とても信じられないような空間だった。
今回の出品陣がまたすごい。
天野可淡、恋月姫、三浦悦子、四谷シモン、秋山まほこ、宇野亜喜良、丸尾末広
花輪和一、山本タカト、ハンス・ベルメール等々!
他にジュモーやブリュなどのアンティークドールや、日本の古い市松人形なども
あり、新旧様々なお人形達で賑やか且つ豪華の一言。
鳩山会館はロリータやゴシック系ファッションは禁止、ピンヒールも不可、大正
ロマンをイメージとした洋装やお着物などでいらして下さい・・とのお達しが事前に
あった為何を着て行ったらいいの!?と悩んだのだけれど、禁止なものはあるけどモガ
じゃなくても普通の服なら平気との事で一安心。
実際私が行った日にも、人形展をやってる事を知らなかった年配の観光客のグループ
の方も沢山いらしていて、皆さんごく普通のカジュアルな格好だったし。
せっかくだから思いっきりお洒落して行って楽しむのも、また素敵ではあるが。
今回ギャラリーではなくこのような場所での開催となっていたのが、また一段と
人形の魅力を倍増させ、濃密で充実した時間を過ごす事が出来たように思う。
限定ではないマリアの本格的な復活を、心から願って止まない。
復活という事で、「大正ロマン人形展覧會」へ行ってきた。
場所は江戸川橋にある鳩山会館。あの鳩山一族の旧邸だ。
マリアの地下室から抜け出した人形達は、洋館の明るい陽光を浴びながら優雅な
空間の中とてもリラックスし、マリアの復活を喜んでいるように見えた。
鳩山邸は外装も内装も豪華で美しく、ここで生活していた人達がいるという事が
とても信じられないような空間だった。
今回の出品陣がまたすごい。
天野可淡、恋月姫、三浦悦子、四谷シモン、秋山まほこ、宇野亜喜良、丸尾末広
花輪和一、山本タカト、ハンス・ベルメール等々!
他にジュモーやブリュなどのアンティークドールや、日本の古い市松人形なども
あり、新旧様々なお人形達で賑やか且つ豪華の一言。
鳩山会館はロリータやゴシック系ファッションは禁止、ピンヒールも不可、大正
ロマンをイメージとした洋装やお着物などでいらして下さい・・とのお達しが事前に
あった為何を着て行ったらいいの!?と悩んだのだけれど、禁止なものはあるけどモガ
じゃなくても普通の服なら平気との事で一安心。
実際私が行った日にも、人形展をやってる事を知らなかった年配の観光客のグループ
の方も沢山いらしていて、皆さんごく普通のカジュアルな格好だったし。
せっかくだから思いっきりお洒落して行って楽しむのも、また素敵ではあるが。
今回ギャラリーではなくこのような場所での開催となっていたのが、また一段と
人形の魅力を倍増させ、濃密で充実した時間を過ごす事が出来たように思う。
限定ではないマリアの本格的な復活を、心から願って止まない。
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