Moving

脱ネガティブを計るべく、浮きつ沈みつ漂う女の戯言日記

満ち欠け

2008-05-02 | 好きなもの諸々
月は欠けていって姿を変えてしまうところが嫌だ・・と、言っていた
人がいた。
私にとっては月が欠けるのはまた満ちる為のものであって、どちらの
姿も表裏一体に思える。
だからこそ欠けている姿も美しい。
満月も好きだけれど、三日月の澄ました感じも中途半端な形の月も
大好きだ。
ユーミンも14番目の月が一番好き・・と歌っていたなぁ。

月は冬と夏が特に綺麗に見えると、月を眺める同志の人が言っていた。
ここ最近の手ぬぐいタペストリーはずっとこの月。
そろそろ夏模様のものをまた探しに出かけよう。