22世紀を見据えた未来展望BLOG

写真付きで日記や趣味を書く優のひま日記

ホルモンなら赤身より健康的!もつ鍋

2018-08-16 17:50:44 | 日記
関西で捨てるいらない牛肉の内臓部分をホルモンと呼び捨てる(ほかす)時代がありましたが、そのホルモンが主役の時代が到来しました。

ホルモン専門の焼肉店も数多くありますし何といっても最大の人気は鍋に入れるもつ鍋です。

もつ鍋に使用する主役の肉は牛のホルモンです。

一般的には小腸のホルモンが使用されている場合が多く脂分が多くプルプルブヨブヨしていますが鍋に入れる事によってあっさりと風味や触感が変わります。



ホルモンが苦手な人の8割近くは触感や歯ごたえだと答えます。

ガムの様にいつまでも噛んでいられるので飲み込むタイミングが分からない、触感が気持ち悪いと言った意見が多く見受けられます。

しかし小腸はそこまで固くなく逆に柔らかいですし鍋に入れればもう存在がホルモンなんて分からないくらいになります。

ホルモンが苦手と言う人や嫌いと言う人、食わず嫌いの人にもつ鍋をお勧めします。


もつ鍋のスープは醤油や味噌がメインであっさり好きな人は醤油、こってり好きな人は味噌を好みます。

また塩ベースのスープもあり塩ラーメンの様にさっぱりした味わいです。

通の人には豚骨ベースのスープも好きだと答える人がいます。

通常では手に入らない売っているお店が少ないもつ鍋専用の豚骨スープですが知る人ぞ知る店舗で販売しておりリピーター続出で人気があります。

締めのちゃんぽん麺も豚骨ベースなら完璧に豚骨ラーメンになり最高な味わいです。

ホルモン、キャベツ、ニラ、ゴボウと基本はこの4種類ですが豆腐やえのきなどを追加しても良いですしニンニクや唐辛子などの薬味も最高に合います。


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