宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 第7章 新星編

ずっと観続けていたのだけど、どうにもお話がまとまらないというか、5章まではだんだん腹立つというか、これはヤマトじゃないだろう、みたいなシーンが多すぎまして、ブログに書く気に到底なれなかったです本当に。
戦闘シーンも大艦隊で波動砲バンバン撃ちまくるシーンばかりでね。波動砲の大安売り。CGでなんでもできるからと、雑だった気がするなあ。
5章で疲弊して、もうヤマトを観に行くのを本気で止めるか6章まで頑張るか、本気で考えました。
そしたら例の副監督があまり関わらなくなってた6章あたりから、急にまともになってきたみたい、遅いちゅうんだけどねwww

誰よりも人間的なズォーダー。彼はもう可哀想としかいいようがない。しっかり最後まで悪の中の悪で終わった。デスラーは山ちゃんの演技がどんどんデスラーそのものになっていくことに驚き。
こんなグダグダなストーリーなのに悔しいけど、あのふたりのシーン、ヤマトで永遠の旅に旅立つシーンは涙が出てしまった。嫁様も泣いたと。