鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

上田交通EB4111 その1

2016-04-26 06:24:26 | 工作記録 津田沼第二工場

29日からの鉄道模型市の準備や、某所からのリクエストで地元の電車を作らなきゃなのですが、北陸鉄道のアレを仕上げて小型車づいている当工場。去年から積み上げてるワールドのキットに手をつけてしまいましたwww

床板にはヒケがあるので瞬間接着剤で埋めてペーパーで研ぎだし。

端梁と解放テコはオプションのエッチングパーツ。これが入手できたのでこのキットを作る気になったという。

モーターまわりをマスキングしてクレオスのジャーマングレーを吹いておきます。

カプラーはカトーの車間短縮ナックルを使うつもりで準備していたのですが、よくみると床に怪しげな台座モールドと穴が。
マグネ2001(短)が一部を削れば取り付けられます。端梁の内側を斜めに削り、カプラーの車体側を開口部に合わせてカットするだけ。
ネジ穴は1ミリに拡げておきました。

車体はDIY店で買ったアクリサンデーと耐衝撃瞬間接着剤の併用です。オプションのエッチングパーツをここでも多用します。

ボンネット側面に1ミリくらいの穴を開けておき、点検扉のパーツを裏から瞬間接着剤を流しておきますと丈夫にくっつきます。

穴あけジグはセロテープで仮止めしてけがきます。

小さいけどなかなか歯応えありますね、真面目に取り組むと。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« テルマエに振られ続け(泣) | トップ | 鉄道模型市について »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿