BSE&食と感染症 つぶやきブログ

食品安全委員会などの傍聴&企業・学者・メディア他、の観察と危機管理を考えるブログ by Mariko

ブログ目次その1(最新)

2006年04月18日 13時21分26秒 | このブログの目次
最新版から。。
2006年7月14日、最新版更新あり。

米国牛、危険部位入り肉骨粉食べまくりじゃないですかNEW!

米国牛輸入再開に関する質問主意書&政府答弁が出てましたNEW!

「政府姿勢に異論のプリオン専門委員に厚労省が圧力、食安委本会議委員が指図」という記事
【狂牛病】病院に行く人には他人事ではないBSE/vCJD
 
世界のBSE,vCJD対策の方向を決めるOIEの問題点 公衆衛生・院内感染の学者不在  
【新検査その2】BSEの感度のよい新検査開発についてのご紹介  
米国産牛肉(挽肉!):JALグアム線の乳幼児用機内食に使用  
農水省が米国BSEの危険隠す 感染確認1年前の報告書を非公開に、という記事  
「食の安全」「自己責任」だけでは対応できないBSE・・医療による感染  
「赤ちゃんの粉ミルクの産地は?&きっこの日記のご紹介」 
衆議院から政府に対し、BSE問題に関する質問主意書が提出される
特定生物由来品・ヒト胎盤注射を美容目的で推奨:大手出版社
アルツハイマーとヤコブ病の誤診・集団発生など、情報リンク
どうやって「個人の選択」?豪州産に別産地の牛脂を針で注入
羊の炎症乳腺に異常プリオン ”牛の炎症部位”は大丈夫?
BSE意見交換で仏学者「米国状況は非常に劇的かも・あまりよくないかも」  情報訂正および追加あり!12月15日
狂鹿病問題:鹿ハンターからヤコブ病26名発生 そして鹿肉骨粉や油脂・エキスの行方は?
食安委の事務局が不透明に見える件で寺田委員長に伺ってみた
BSE:国会で食安委の”科学根拠”に疑問続々 でも報道されず
【牛に鶏糞】鶏糞への肉骨粉混入率を30%程度とFDA要官見積(=年間30万トン?)
食品安全委員会の米国BSE評価計算は、抜け穴・欠陥だらけ
プリオン調査会傍聴 トピックは山本茂貴委員作のトンデモ草案
狂鹿病(CWD)とBSE評価について食安委に質問してみた
我々と米国の牛は、まさか「シカ」等を知らぬ間に食べている?!
危険部位の完全除去が無理な理由「スタンニング」&米国牛:シカのプリオン病評価は?
農水省からの回答:新聞の小澤義博氏のコメントは事実ではない
【内外無差別は?】米国牛トレーサビリティ案を、自民のふただ(ニ田)議員が否決するといっている件
衆院:農水委員会のBSE質疑で油脂・血液飼料の問題指摘&食安委内紛
アメリカは牛の危険部位入り肉骨粉を海外に輸出?
肉エキスと動物油脂の産地って米国・中国が少なくないみたいですね。
日経BP社の記事が、日本の経営者に与える影響について
米国調査団報告&OIE小澤義博氏の広告&米科学アカデミーが政府対策批判
【番外編】日本学術会議参加の113学会で不正行為
プリオン専門調査会:米国牛輸入審議 傍聴報告
危険部位→レンダリング(肉骨粉)→鶏飼料→鶏糞ごみ→牛の飼料・・・・?
【米国】牧場に置く「補助飼料」の中身は?&中枢神経組織検出キット
OIEは信用できるか?&【蔓延】米国とカナダで狂鹿病発生 原因は?  
米国の高リスク牛の隠蔽状況と、輸入停止国&中国の様子は?
英国:BSE(狂牛病)被害者は本当に150人だけ?盲腸推計3800人と、二次感染防止通知6000人
米国食肉輸出連合向けに販促費供出を決定とか。&毎日新聞社説
米国の2頭目に関する疑問&、BSEと労働安全について
米消費者団体CUが20ヶ月以上全頭検査をUSDAに要求・専門調査会傍聴
世界初、生体牛テスト開発News & 別件で感度10倍、費用1/10のテストも
全頭検査廃止・米国牛輸入再開を推進される食安委・唐木英明教授のご活動
日本のBSE感染源は肉骨粉ではなく「代用乳材料の汚染」説 &米国2頭目
米国牛輸入に関する調査会傍聴と歯科・内視鏡の感染対策
【中国の鳥インフルエンザ】北京大使館が「注意事項」を掲載 【121人死亡説に全世界注目?】
[米国産牛肉]「輸入再開の条件は整っている」 by読売新聞社説
中国の鳥インフルエンザで死者が出たという報道?&台湾でSARS騒ぎがあった
2005年05月26日まで

以前の情報:ブログ目次その2へ
2005年01月25日 ~ 2005年05月21日

3 コメント

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はじめまして (でじたる書房)
2006-06-02 21:52:30
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医学者はタバコ事件で何をしてきたのか (煙魔大王)
2006-06-18 14:39:43
すでに1950年代から喫煙とがんの因果関係はさまざまな研究により示されてきたが、その後さらに喫煙による健康被害により医療費全体が増大し、またニコチンによる麻薬に匹敵する依存症についても明らかになってきた。またタバコは正常な使い方をして人体に健康被害を及ぼす唯一の商品であるとも説明されだした。それにも関わらず、わが国では情報の公開が遅れてきた。そこで重要な役割を果たしてきたのが学者たちであり、この役割を担ってきた学者の数は膨大である。受動喫煙の問題が明らかになってきた頃、東京女子医科大学 香川順教授と帝京大学医学部 矢野栄二教授は、米国などのタバコ会社から多額の研究資金を受け取り、受動喫煙による害を否定するための研究を行った。これら学者達による一連のプロジェクトは、タバコ会社の内部文書により明らかになり、2002年12月、BMJ(イギリス医学雑誌)に研究の結果が発表された。



津田敏秀著『医学者は公害事件で何をしてきたのか』