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やっぱり、ロシアも中国も同じ穴のムジナ

2005年05月11日 13時24分19秒 | 時事放談: 海外編
プーチン・ロシアの無神経ぶりにムカついているのは、ゴウ先生ぐらいの変人だけかと思っていたら、日本国内にも同士はいるし、ヨーロッパにも当然いてくれました。

世界の新聞が朝日新聞になってしまったらどうしようと思っていましたが、さすが『フィナンシャル・タイムズ』です。どうぞ。

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対独戦勝60周年式典をなぜモスクワで=東欧諸国などから異議 (時事通信) - goo ニュース

2005年5月9日(月)(時事通信)

【モスクワ9日】第2次世界対戦での連合国の対独戦勝60周年を記念する式典が9日、ロシアのモスクワで、プーチン大統領をホスト役に、ブッシュ米大統領、胡錦濤・中国国家主席、小泉首相ら60カ国近くの最高指導者およびアナン国連事務総長ら国際機関代表の出席の下に盛大に行われた。赤の広場では同日午前、ロシア軍のパレードが始まった。(写真は元ソ連赤軍の将官たちと写真に収まるプーチン氏=中央)

プーチン大統領はじめロシア当局は60周年を機に、ナチス・ドイツとの4年間の戦いで旧ソ連が他の連合国すべてを合わせたよりはるかに多い2660万人もの死者を出したと強調し、ナチス打倒に最も功績のあったのはソ連だったと吹聴している。またプーチン大統領はソ連が自国を防衛しただけでなく、欧州11カ国を解放したと力説している。

しかし、戦後ロシアに占領あるいは支配された東欧などの諸国では60周年を前に反ロシア感情に再び火がついており、ロシアの祝賀気分に水を差した。ブッシュ大統領がロシア訪問に先立ち先週ラトビアを訪れた際はバルト3国の指導者たちがソ連による占領について謝罪するようロシアに要求した。ブッシュ大統領も、ソ連のバルト3国と中・東欧諸国占領は歴史の最大の間違いの1つだったと批判した。

9日付の英フィナンシャル・タイムズには、対独戦勝式典の開催地にモスクワを選択したことを批判する公開書簡が掲載された。書簡は、式典開催地と主催者は対独戦遂行の基本理念にそぐわないと強調し、ロシアの政権は欧州で最も非民主主義的で抑圧的だと述べている。書簡には旧ソ連の科学者故アンドレイ・サハロフ氏の夫人のエレナ・ボンネルさん、ランズベルギス元リトアニア最高会議議長、ラール・エストニア元首相、ディミトロフ元ブルガリア首相、ハベル前チェコ大統領ら71人の著名人が署名している。

ハベル元大統領は、自分は署名していないと述べた。しかし、書簡の内容には共感を覚えると語った。〔AFP=時事〕

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そうなんです。被害国は日本だけではありません。東欧のすべての国がスターリン体制のソ連に、そして形を変えてプーチン・ロシアにいじめられ続けているのです。

そしてそれを大きな声で言おうとしている東欧諸国は偉い!と思ったいたら、地球上にはとんでもない国がいたのを忘れていました。

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中露首脳会談 「ソ連は勝利に貢献」 胡主席、対日参戦を評価 (産経新聞) -goo ニュース

2005年05月10日(火)

 【モスクワ=伊藤正】対独戦勝六十周年記念式典出席のためモスクワ訪問中の中国の胡錦濤国家主席は九日、クレムリンでロシアのプーチン大統領と会談し、第二次世界大戦末期に、ソ連軍(当時)が対日参戦したことを高く評価する発言をした。中国の最高指導者が旧ソ連の対日参戦を賛美したのは異例。

 会談冒頭、プーチン大統領が式典への参加に礼をいい、中露関係の順調な発展を歓迎すると述べたのに対し、胡錦濤主席は「今年は抗日戦争勝利六十周年。日本侵略者との八年間の戦いで、(中国は)貴国同様に多大の損害を被った」と強調。さらに「ソ連はわれわれの勝利に貢献した。中国人民はそれを決して忘れない」と述べた。

 「ソ連の貢献」について、胡主席は具体的に述べなかったが、終戦直前、ソ連軍が日ソ中立条約を破って参戦、旧満州(中国東北部)に侵攻し、関東軍を武装解除したことを指しているのは確実だ。胡主席は八日、モスクワの中国大使館に旧満州に侵攻した元ソ連兵を招いて懇談、その功績をたたえていたからだ。

 中国は、ソ連の対日参戦や北方領土占領について批判的な立場を取った時期もあったが、最近の中露関係改善を背景に、ロシア寄りの姿勢に転じつつあった。胡主席の対日参戦支持は、中国の反日傾向の反映といえる。

 会談内容は未発表だが、北朝鮮の核をめぐる六カ国協議再開問題や日中が競合している東シベリアの石油パイプライン問題などが議題になったもよう。ただ会談時間が短く、突っ込んだ意見交換にはならなかったようだ。胡主席は七月にロシアを公式訪問、諸問題を討議したいと表明した。

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開いた口がふさがらないというのは、こういうたわけたタッグチームのためにあるのです。日本憎ければ(それも中国内部のご都合主義から発したものですが)、ロシアと組むと言うわけです。バカらしい。

毛沢東時代、ソ連と国境紛争を何度も繰り返したことを忘れたのでしょうか。

いや、もっと古く、20世紀初頭帝政ロシアが満州をわがもの顔に蹂躙し、朝鮮半島まで影響力を及ぼそうとして、歯軋りしていたことを忘れたのでしょうか。

確かに、その結果日露戦争が発生し、中国国土は荒れ果てました。しかしその後に日本は再建・復興の道を手助けしたのです。その証拠に、その時代に作られた建物がいまでも中国国民の生活を支えているわけでしょう。

略奪と殺戮を繰り返し、中国人民を奴隷のように使ったのは、ロシア兵であり、ソ連兵なのです。

ああ、それなのに、ソ連の貢献を高く評価ですか・・・。

ゴウ先生、頭痛どころか吐き気まで覚えます。みんな、歴史を勉強しましょうね!
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5 コメント

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国際舞台からすっかり遅れしまいました。 (極真)
2005-05-11 23:16:28
日本の周辺が猛烈に危険度を増してきています。ここで黙っている訳にはいきません。



そこで気が付くのが、歴史に対する知識不足です。感情では、ロシア・中国・韓国・北朝鮮と日本近海で我が物顔で暴れているにも関わらず、正面を切って論破するだけのものが無いことに気が付きます。



歴史、勉強します。
歴史は何を基準に判断するのでしょう? (HENRY)
2005-05-11 23:22:18
特に最近の中国の行動、言動には日本人としてイライラしてしまいます。(ロシアは昔からどこか距離感のある国でしたが)



ゴウ先生のお話を聞いていると、日本人としてもう少し自国の事、歴史観を持たなければならないなと痛感してしまいます。戦後長い年月が経ったのですから、日本の中国・ロシアへの態度を見直す時だと思います。またそういう認識を持った若者をもっと増やしていかねばと思います。
国際社会で (Yes!Ah!)
2005-05-12 22:57:14
昨日の敵は今日の友・・・と言いますが、中国がロシアと手を結ぶとなるとやっかいです。



日本ばかりが悪者にされることなく、正しい存在感を主張できるようにならなければと思います。まずは、私自身の国際関係と歴史を見る目を養いたいと思います。
腹が立ちます (M)
2005-05-13 01:35:32
日ソ中立条約を破った国を評価する、ルール違反だらけの

中国に腹が立ちます。ルールを守らず、なんでもありなんて

まっぴらです。
勉強しなければなりません (セネガル)
2005-05-14 13:50:46
中国、ロシア、北朝鮮と日本を取り巻く国々ではデタラメな事ばかり起きております。



そういった事に正当に対応する為にも、自国のみならず周辺諸国の歴史をしっかりと学ばねばと強く感じております。

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