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囲碁の世界では、人間は圧倒的にコンピュータより凄い!

2010年10月03日 08時19分01秒 | 時事放談: 国内編
エリカ様、自滅。囲碁においては、人間の頭脳はまだまだコンピュータに負けません。

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最強の囲碁ソフト自滅、12歳プロが中押し勝ち(読売新聞) - goo ニュース

2010年10月2日(土)20:34

 史上最年少でプロの囲碁棋士となった藤沢里菜初段(12)が2日、囲碁ゲーム国際大会で優勝した「最強コンピューター棋士」と対局し、打ち負かしてプロの面目を保った。

 対局は、金沢市で開催中のコンピューターゲームの国際大会の一環として行われた。藤沢初段は、故藤沢秀行名誉棋聖の孫で、今年4月、11歳6か月でプロになったばかり。対するコンピューターは、台湾人の囲碁ソフト研究者・黄士傑さん(32)が開発した囲碁ソフト「Erica(エリカ)」。

 対局はエリカが先に6目置くハンデ戦で行われ、藤沢初段が確実に陣地を取る手堅い試合運びで中押し勝ちした。試合後、藤沢初段は「コンピューターは中盤で1手、定石にない手を打って自滅した」と余裕のコメントをした。

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チェスではコンピュータ・ソフトの実力は世界チャンピオン・レベル。将棋でも似たようなものでしょう。しかし、囲碁は別。下手の横好きで囲碁を愛する者としては、溜飲の下がる思いです。

ちなみに、プロ初段に6目置くということは、どう考えてもこのエリカ様の実力はアマチュアの初段かせいぜい2段。当分、囲碁の世界では人間優位の時代が続きそうです。

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