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小池百合子都知事の写真集がバカ売れですと

2017年06月22日 07時02分31秒 | 時事放談: 国内編

築地市場の再開発より、こちらのほうが驚きです。

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小池都知事の初写真集が部門1位 アイドルら抑える

小池都知事の初写真集が部門1位 アイドルら抑える

写真集『小池百合子 写真集 YURiKO KOiKE 1992-2017』(双葉社)の表紙 撮影:鴨志田孝一

(ORICON NEWS)

 小池百合子東京都知事の初の写真集『小池百合子写真集YURiKO KOiKE1992-2017』(6月14日発売)が、週間3082部を売り上げ、最新6/26付オリコン週間“本”ランキングの写真集部門で1位を獲得した。今作の著者はフォトジャーナリストの鴨志田孝一氏で、小池都知事には一切、印税は入らないという。

 今週付の同部門2位『芳根京子ファースト写真集ネコソガレ』(太田出版)、3位『白石麻衣写真集パスポート』(講談社)など、タレントやアイドル、またアスリートなどが上位を獲得する同部門。特に昨年から今年の上半期にかけては、乃木坂46メンバーのソロ写真集による1位獲得が続いていたが、政治家の写真集による首位獲得は例がなく、2008年の当ランキング発表開始以来初となった。

 米誌『TIME』の特集「世界で最も影響力のある100人」で、小池都知事が日本人として唯一選出されたことにより企画された今作。1992年の議員当選から「東京都知事」就任後まで約25年間にわたる政治家としての姿のほか、秘蔵写真の炊事姿や病床でのノーメイク姿、多くの私服姿、世界のセレブとの交友録写真、さらに今作のために都内自宅で撮り下ろされた愛犬とのショットなど、プライベート中心に130枚が収められており、小池都知事の素顔や世の女性たちと同じ生活ぶりが初めてうかがい知れる内容となっている。
 
 なお、出版担当者によると「初版1万5千部となった今作の購買層は、20〜70代までの幅広い女性の方々に支持され、全国で完売店が相次いでいる状況」。緊急増刷も検討されている。
 
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見てみたいような、見たくないような。ともあれ、政治家に関心が寄せられるのは、悪くないことです。
 
この人気にあやかって、築地再開発ばかりでなく、東京都の受動喫煙被害防止のための屋内全面禁煙化の一日も早い実現を都知事にはお願いします。
 
小池百合子写真集 YURiKO KOiKE 1992-2017
 
双葉社
 
 

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