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神戸には、1606人の巨大小学校がある

2014年01月13日 05時52分52秒 | 時事放談: 国内編

これは、凄い。驚きの小学校です。

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日本一のマンモス小学校、最後の学期

 兵庫県内の公立校の多くで3学期の始業式があった7日、全国一の児童数を誇る神戸市立井吹東小(西区)では、4月の分校化を前に、全校児童1606人が一堂に会する式典としては最後となった。

 西神南ニュータウンにある同小は1993年に開校。大規模な宅地開発や高層マンション建設などで児童数が急増。当初、332人だった全校児童は1606人にまで増えた。

 6学年で計48クラスあり、最多の1年生は10クラスで計322人最も少ない6年生でも6クラスで208人いる。

 大規模校ならではの悩みや独自の工夫も多い。運動会では、グラウンドに保護者が入りきらず、校舎から応援した。グラウンドを有効利用するため、ドッジボールは、コート横からの投球を禁止する独自ルールを持つほか、給食は自校の調理では賄いきれず、別の小学校で300人分を調理し、毎日運搬している。

 市は2011年に同小の分校化を決定。今年4月から、西約600メートルのところに「市立井吹の丘小」を新設し、約900人が学ぶ

 式では、約650平方メートルの体育館に教職員を合わせた約1700人が集まった。徳山浩一校長が「日本で一番友達がたくさんいる学校で、3学期もたくさんの思い出を作りましょう」と呼びかけ、校歌を斉唱した。

(2014年1月9日09時24分  読売新聞)

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ふたつにわけても、900人と700人。これでも、巨大小学校です。どうしてこうなるんでしょうねえ。行政に落ち度がなかったか、検証すべきです。

東京都知事選もこんな問題が争点になるべきで、都民の生活に直接影響のない脱原発なんぞはいらんのですよ。まして、仕事を投げ出すことが趣味としか思えないほど、衆議院議員も、県知事も、首相も全部途中で辞めて回りに迷惑をかけてきた無責任75歳の爺さんの与太話は聞く必要ないです。


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