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ツール・ド・フランス、アームストロングが来たー!

2009年07月08日 07時31分49秒 | 時事放談: 海外編
日本人選手もがんばっていますが、やっぱり貫禄が違います。「ボス」が頭角を現してきました。

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アームストロング、0差2位浮上 (Nikkan Sports)

<ツール・ド・フランス:UCIヒストリカルレース>◇7日◇第4S=チームタイムトライアル◇モンペリエ◇39キロ

 アスタナが46分29秒で優勝した。2位に18秒遅れでガーミン・スリップストーム、3位に40秒遅れでサクソバンクが入った。ファビアン・カンチェラーラ(28、スイス=サクソバンク)はトータル10時間38分7秒でトップを守ったものの、前日まで40秒遅れで3位に付けていたランス・アームストロング(37、米国=アスタナ)がタイム差なしの2位、アルベルト・コンタドール(26、スペイン=アスタナ)も19秒遅れの3位に浮上した。

 [2009年7月8日7時7分]

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アームストロングが在籍するアスタナは最強チーム。一昨年の優勝者であるコンタドールはもちろん、他のアシストする選手の層も厚い。このままだと、アームストロングを勝たせるか、コンタドールを勝たせるか、チーム首脳陣は悩み続けなければならないでしょう。

それにしても、37歳でこのがんばり。個人的にはアームストロングの復活優勝を願っているのですが、まだまだ先は長い。期待しながら、推移を見守ることといたしましょう。

ああ、どこかのテレビ局よ、地上波でツールを放送しておくれ。

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