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日本、米国にとっての重要度が6位に後退

2009年12月05日 08時09分01秒 | 時事放談: 海外編
日本の地盤沈下が続いています。

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将来重要な国、中国トップ=日本は6位に転落-米調査(時事通信) - goo ニュース

2009年12月4日(金)18:03

 【ワシントン時事】米世論調査機関ピュー・リサーチ・センターが外交専門家を対象に行った調査によると、米国にとって将来より重要になる同盟国・友好国に中国を挙げる回答が4年前の調査の3位からトップに躍り出た。対照的に日本は2位から6位に転落した。同センターが3日、調査結果を公表した。

 それによると、「より重要になる国」は、中国(58%)に続き、インド(55%)、ブラジル(37%)、欧州連合(EU=19%)、ロシア(17%)、日本(16%)の順。2005年の調査では、インド(43%)、日本(32%)、中国(31%)、英国(27%)だった。 

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アメリカの専門家からこのような厳しい判断を下される。それでもいまの鳩山政権はよしとするのでしょうか。

アメリカの言うことを鵜呑みにせよとはいいません。しかし、アメリカから軽んじられて何か得なことがあるのでしょうか。

現政府が国益を重視した日米関係を構築してくれることを望みます。

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