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「グルジア」をやめて「ジョージア」にするのは大賛成

2014年10月06日 06時12分43秒 | 時事放談: 海外編

よいことです。「ジョージア」で行きましょう。

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「ジョージア」に変更へ…グルジアの要請に応じ(読売新聞) - goo ニュース

2014年10月6日(月)05:40

 政府は、旧ソ連諸国の一つ「グルジア」の国名表記を、同国からの要請に応じて「ジョージア」に変更する方針を固めた。

 今月下旬で調整が進んでいるマルグベラシビリ大統領の来日の際、安倍首相に改めて変更の要請がある見通しで、日本政府はこれを受けて必要な法改正を検討する。

 グルジアの国名はグルジア語では「サカルトベロ」だが、関係者によると、国連加盟193か国のうち約170か国は、英語表記に基づく「ジョージ ア」の呼称を使っているロシア語の表記が起源の「グルジア」と呼んでいるのは、ロシアなど旧ソ連圏と中国、日本などだけだという。

 グルジア政府は、2008年にロシアと軍事衝突して国民の反露感情が高まったのを背景に、「ジョージア」と呼ぶよう各国に働きかけていた。

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ウクライナばかりでなく、北方四島を不法占拠しそこをリゾート地にしようとするなど、周辺諸国を併合しようとする帝国主義国家ロシアに対して気を使う必要などありません。「ジョージア」という国名を使うことで、ロシアに対する圧力を高めるのです。外交は、毅然たる態度で臨むべきものですから。


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