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くまモンのがんばりには、涙がこぼれる

2016年05月06日 04時30分51秒 | 時事放談: 国内編

くまモンのがんばりに拍手です!

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「くまモン」活動再開、被災地で子供と触れ合い

「くまモン」活動再開、被災地で子供と触れ合い

「にしはら保育園」を訪れ、活動を再開したくまモンと笑顔を見せる子どもたち(5日午前10時52分、熊本県西原村で)=中司雅信撮影 【読売新聞社】

(読売新聞)

 熊本地震の発生後、活動を自粛していた熊本県のPRキャラクター「くまモン」が5日、活動を再開した。

 この日は、被害が大きかった同県西原村の「にしはら保育園」を訪れ、子供たちと触れ合った。

 県によると、くまモンは4月14日の「前震」以降、ツイッターやイベント出演などを自粛。しかし、今月4日までに活動再開を望む手紙やメールが110件届いていた。

くまモン活動再開、保育園に登場「笑顔ができました」

くまモン活動再開、保育園に登場「笑顔ができました」

お年寄りや子どもたちにあいさつするくまモン=5日午前10時38分、熊本県西原村の「にしはら保育園」、福岡亜純撮影

(朝日新聞)

 こどもの日の5日、地震発生後、活動を自粛していた熊本県のキャラクター「くまモン」が、活動を再開し、被害が大きかった西原村で避難生活を送る子供や高齢者らと交流した。

 くまモンは午前10時半ごろ、西原村の「にしはら保育園」に登場。子どもたちから「くまモーン」と歓声が上がった。子どもたちはくまモンを囲んで抱きついたり、記念撮影したりしていた。

 くまモンとハイタッチをした佐藤蒼真君(4)は「かわいかった」と笑顔。この保育園で避難生活を送る林原カツ子さん(80)はくまモンと握手し「つらか時だけど、ちょっと笑顔ができました」と目を潤ませていた

 県くまもとブランド推進課長の柳田紀代子さんは「子どもたちのうれしそうな顔に、くまモンも元気をもらった。これからは全力で熊本の復興に貢献したい」と話した。

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みんなこの日を待っていたんでしょうね。どの写真を見ても、被災者のみなさんは、にこにこ顔です。政治家なんかが姿を見せるよりも、くまモンが来てくれたほうがはるかに元気が出るんです。うれしいんです。
 
中に入っている人も、サポートでついて回るひとたちも、被災者でしょうに、元気に愛嬌を振りまいています。本当に頭が下がる態度です。
 
くまモン、ならびにチーム・くまモンの皆さん、これから暑くなりますが、身体に気をつけて、がんばってください。

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