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警視庁の取調室が、禁煙に

2009年02月03日 08時17分16秒 | 離煙ニュース: 国内編
これで、離煙派も安心して取調べを受けられる?!

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「1本どうだ」はダメ 警視庁取調室禁煙に(産経新聞) - goo ニュース

2009年2月3日(火)08:05

 警視庁は2月15日から試験的に取調室を禁煙にする。役所や企業では禁煙、分煙が一般的だが、取調室では対策が取られておらず、容疑者や取調官が自分で持ち込んだたばこを吸うのは自由だった。禁煙措置は健康対策が目的だが、取調官が容疑者にたばこを渡すと、便宜供与とされることへの懸念もあるようだ。

 5月末まで試行した後、問題点を検討し、正式に完全禁煙化する見通し。

 大阪府警などでは取調室の禁煙を実施しているが、全国的には取調室で喫煙できる警察が多数派。警視庁は内規で、取調室に換気設備があればたばこを吸っていいと定めており、警視庁本部や警察署などにある約1200の取調室のうち、17%に当たる約200室で喫煙できるという。

 現場では、非喫煙者の警察官から賛成の声が上がっている一方、容疑者が愛煙家の場合、取り調べ中に別の場所でたばこを吸う時間を設けると、「緊張感が途切れてしまう」という意見もある。

 4月から全国の警察で始まる「取り調べ監督制度」では、取調官が自分のたばこを容疑者に渡して吸わせると便宜供与とみなされる。こうした行為を防止する狙いもあるとみられる。

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こうなると気になるのが、取調室で取り調べを受ける容疑者のどのくらいの割合が喫煙者であるのかということ。喫煙と犯罪に関係があるのかどうか。警視庁にはそこまでデータを出してもらいたいものです。もちろん、警察官の喫煙率も知りたいものであります。

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