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李登輝元総統の嬉しい言葉

2009年12月19日 08時18分29秒 | 時事放談: 海外編
本来ならば、こうしたことは日本の親や教師が教えなければならないことなのですが。

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「祖先に誇り持って」 日本の高校生に李登輝氏(産経新聞) - goo ニュース

2009年12月19日(土)08:05

 【台北=今泉有美子】台湾元総統の李登輝氏が18日、台湾を訪問している日本の高校生約100人に対し、台北市内で「日本と台湾の歴史と今後の関係」をテーマに講演し、「あなたたちの偉大な祖先の功績を知り、誇りに思ってほしい」と訴えた。

 講演は、台湾当局が主催する日台の交流事業として開催。高校生約100人は台湾に13日から8日間の日程で滞在しており、地元の高校生らと親交を深めてきた。

 李氏は講演で、台湾が日本統治下にあった時代に、多くの日本人技師らの貢献でインフラ整備などが進められたことを説明。「公に尽くし、忠誠を尽くした偉大な祖先が作り上げてきた『日本精神』を学び、あなたたちも大切にしてほしい」と述べた。

 成蹊高校1年の伊藤天心(てんしん)君(16)は「日本が台湾に対して、多くの貢献をしてきたことは知らなかった。日台の歴史をもっと勉強したい」と話していた。

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アメリカ留学時代には、親日派の台湾人の方にずいぶん助けてもらいました。本当にありがたかったです。そして、いまでも李登輝総統のような方がいてくれる。感謝です。

ですが、李総統のようなことを言ってくれる台湾の方もいまではずいぶん減っているはず。日本人は、過去の日本人の功績についてもっと正確に知らないといけません。ずいぶん立派なことを先達はしているのですから。

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