新年の離煙の誓いは、ほとんど全滅

そんなものかもしれません。

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新年に立てた「禁煙の誓い」、守れるのはたった3％＝豪調査 （ロイター）
2009年 01月 14日 11:52 JST

　［シドニー　１３日　ロイター］　オーストラリアで行った調査で、新年に立てた禁煙の誓いを守ることができる喫煙者はたった３％であることが明らかになった。

　調査は、喫煙者の禁煙を補助する目的で作られたビデオゲームを製作したユビソフトが、ゲームの発売を前に１０００人余りを対象にオンラインで実施。

　このうち、約１５％は誓いを立てた数時間後には喫煙を再開していた。

　ユビソフトの担当者は、声明で「われわれの調査で、オーストラリアの喫煙者の大半は禁煙したいと思ってはいるが、決意を守るのに苦労していることが分かった」としている。

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英語では「新年の誓い」は“new year's resolution”といって、多くの人がさまざまな目標を立てるものです。禁煙などもよくある“resolution”です。

まあ、ゴウ先生は運良く元日スタートの離煙に成功しましたが（離煙歴6年目に突入）、めげる人もいるはず。でも、元日の失敗など気にせずに、またすぐに離煙にトライすればよいのです。

新年の誓いなど、何回立ててもよいではないですか。今年の終わりまでに離煙していればそれでよいのですから。