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南京事件とやらから70年

2007年12月14日 08時57分54秒 | 時事放談: 中国編
何ともやりきれない話です。ありもしなかった事件をもとにこんなものが作られると。

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南京事件70年式典に6000人(産経新聞) - goo ニュース

2007年12月14日(金)03:16

 【南京=前田徹】南京事件70周年記念式典が13日、拡張改修工事を終えた「南京大虐殺記念館」の広大な中庭で行われた。式典には北京から中国共産党中央対外連絡部副部長らが列席、海外からは日本の関係者約400人を含む532人が参列した。また、学生や人民解放軍兵士ら約6000人も式典に並んだ。展示のテーマは「歴史を忘れず、未来を切り開く」だが、10倍以上に拡張した展示場には虐殺の証拠とされる写真や証言が大量に展示された。

 式典は空襲警報のようなサイレンとともに始まった。会場には30万人虐殺犠牲者と明記され、献花がズラリと並んだ。

 今回の改修工事の目的について朱成山館長は11日に人民大会堂で行われた記者会見で「より多くの人が展示品を見ることができる。歴史を忘れず、ということだ。ただ平和を愛し未来を開くことも強調した」と説明した。30万人虐殺が改めて展示で強調されたことについては「南京裁判(南京戦犯軍事法廷)と東京裁判(極東国際軍事裁判)で確認され実証済み」と話した。

 記念館は終戦40周年を記念して1985年8月に開館し、その後、断続的に拡張が行われ、2005年12月13日に今回の大規模改修工事が始まった。敷地面積は2・2ヘクタールから7・4ヘクタールに拡大、展示面積も800平方メートルから一気に9800平方メートルに拡張した。記念館によると、工事費は3億2800万元(約49億円)になった。

 この日、一般公開された展示場には改修前の展示品である日本軍の残虐性を強調した写真などがそっくりそのまま移された。さらに犠牲者の証言などを記したパネルなどが大量に付け加えられた。

 また、南京事件とは別に日中戦争で3500万人が犠牲になったとする「日本の侵略戦争」コーナーも設けられ、南京事件だけが特異なケースでないことも強調されている。

 しかし、朱館長が繰り返し強調した「歴史を忘れず、平和と未来を開く」という点も展示に盛り込まれ、「南京大虐殺という歴史事実を踏まえ、愛国主義の旗を高く掲げ自ら未来を開拓し、中国の特色ある社会主義を建設しよう」と結んでいた。

 今回の式典には江蘇省の梁保華書記ら地元政府のトップは参列したが、党中央からは予想されたほどの高いレベルの幹部は列席せず、日中関係への配慮をにじませた。

 事件は1937(昭和12)年12月13日に旧日本軍の南京攻略で捕虜や市民に多くの犠牲者が出たとされ、改装された新記念館入り口などに犠牲者数を「30万人」と明記しているが、「30万人」説は日本側の実証的研究によって否定されている。

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歴史とは人が作る物語。まさしく司馬遷の国らしい捏造話。どこから出てきたのか30万人説。不当な物言いには断固抗議すべきです。われわれ日本人全体への冒涜ですから。

さらに、そうしたものに400人も日本人が参列したとか。どういう方たちなのでしょう。このような愚かな建物の存在を認めているのでしょうか。理解できません。

失われつつある日本への信頼。多少のトラブルがあったとしても、主張しなければならないことは、主張しないと。

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