「発信型英語力」を身につけるのは大変だ

見出しを見て「またいつもの話」と高を括っていたら、中身はもう少し意欲的なものでした。

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英語重要、でも「何もせず」 ビジネスマンとＯＬに調査(共同通信) - goo ニュース

2007年8月19日（日）16:21

　ビジネスマン、ＯＬは英語能力を重要と考えながら、８０％近くは能力を養うための対策を何もしていない－。財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会（東京）が１９日までにインターネットで実施したアンケートで分かった。話したり書いたりして自分の意思を相手に伝える「発信型英語力」が重要と思う人は６５・８％。ところが、それを養うため行っていることは「特にない」が７６・０％だった。

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「話す」を単に英会話ができるレベルと考えている人が多いことでしょうが、そんなものでは仕事で通用しません。高度なプレゼンテーションや交渉を英語でできてこそ「発信型英語力」というものでしょう。

それを日本で仕事をしながら身につけるのは、並大抵のことではありません。きちんとした指導者のもと、試行錯誤をしながら成長するしかないのです。だからこそ、その対策を特に行っていない人が76％もいると言ってもよいのかもしれません。

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